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岡山市のSDGsに関する取組

[2023年2月25日]

ID:46549

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岡山市のSDGsに関する取組、SDGs未来都市などをご紹介しています

 地方公共団体へのSDGs普及促進を図るため、優れた取組を行う自治体を選定する「地方創生に向けた自治体SDGs推進事業」に岡山市は2018年に応募し、「SDGs未来都市」に選定されました。

 岡山市が優れた提案として評価されたものは「新たなマーケットやビジネスモデルの創出」「健康寿命の延伸と社会保障費の抑制」「ESDを活用した市民活動の活性化、市民の活躍の場の創出」があります。

 岡山市は、地域の様々なステークホルダーと連携してSDGs及びESDを推進し、市民の理解を深めていきます。

 ※「SDGs」とは:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された、2030年を期限とする世界共通の17の目標です。誰一人取り残さない社会の実現を目指し、経済、社会、環境をめぐる広範な課題に、総合的に取り組む国際的な目標。

 ※「SDGs未来都市」とは:SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を行い、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域が選定されるもの。

(関連サイト)https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000005526.html


広域連携SDGsモデル事業

 岡山県内の未来都市4都市(岡山市・真庭市・倉敷市・西粟倉村)の合同で申請していました「Sustainable Value Creation Tour」事業が内閣府の「広域連携SDGsモデル事業」として2022年に選定されました。

 この事業は、広域連携によるスケールメリット(取組の多様性、選択肢増、ターゲット層増、発信力 強化など)を活かし、そのすべてを体感できる岡山県版「SDGs体感ツアー」を実装することで、 after コロナ・with コロナにおける観光振興へつなげるとともに、都市規模や地域性に応じた地域課題解決の仕組みを体感型で発信し、ローカル SDGsの取組促進を図るものです。

 ※広域連携SDGsモデル事業とは:

・中長期を見通した持続可能なまちづくりに向けて、

(1)複数の小規模な地方公共団体等が広域で連携し、

(2)スケールメリットや相互補完により実行可能性を高めつつ、

(3)SDGsの理念に沿って、地域活性化を目指す好事例

を選定し、支援を行う。

・地方公共団体の広域連携の取組を支援し、成功事例の普及展開を行い、全国の地方創生の深化につなげることを目的に、国が事業選定を行い事業支援するもの。

(関連サイト)https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000037602.html

 

お問い合わせ

岡山市役所市民生活局スポーツ文化部文化振興課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号

電話: 086-803-1054

ファクス: 086-803-1763

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