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岡山市SDGs未来都市について

[2018年6月19日]

ID:5526

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地方公共団体へのSDGs普及促進を図るため、岡山市は2018年に優れた取組みを行う自治体を選定する「地方創生に向けた自治体SDGs推進事業」に応募し、「SDGs未来都市」に選定されました。

これは2016年に国が策定したSDGs実施指針を基に、内閣府が地方創生の実現につながる自治体でのSDGs達成に向けた取組を公募したもので、岡山市は「新たなマーケットやビジネスモデルの創出」「健康寿命の延伸と社会保障費の抑制」「ESDを活用した市民活動の活性化、市民の活躍の場の創出」に関する取組を提案しました。
これが、優れた取組を提案する自治体として「SDGs未来都市」に選ばれ、6月15日に内閣府において、安倍内閣総理大臣から大森市長が選定証を授与されました。

この度の選定を機に、地域の様々なステークホルダーと連携してESDを推進していくことにより、地域全体のSDGsの理解を深め、本市の特性を踏まえたSDGsを推進していきます。

内閣府にて選定証を授与した時の集合写真

安倍内閣総理大臣から大森市長に選定証が授与されました

岡山市を含む29自治体との集合写真

岡山市を含む29自治体が選定されました

SDGsとは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された、2030年を期限とする世界共通の17の目標です。誰一人取り残さない社会の実現を目指し、経済、社会、環境をめぐる広範な課題に、総合的に取り組みます。

SDGs未来都市について

「SDGs未来都市」とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。
岡山市は、SDGs未来都市の選定に向け提案書を作成し、あわせて事業を実施するための計画書を作成しました。

タイトル

誰もが健康で学び合い、生涯活躍するまちおかやまの推進

事業概要

岡山市の特徴である豊富な医療資源や健康ポイント、介護総合特区などの実績を背景とし、健康寿命の延伸をはじめとする市民の健康づくりに取り組むとともに、社会で活躍するための環境を整備するなど、「住みやすさ」を実感できるまちの実現を図ります。

関連情報

お問い合わせ

市民協働局市民協働部SDGs・ESD推進課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1351 ファクス: 086-803-1777

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