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浄土寺本堂 付棟札7枚、厨子1基

[2021年3月10日]

ID:43195

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浄土寺本堂の写真

文化財名称

浄土寺本堂
付棟札7枚、厨子1基

名称ふりがな

じょうどじほんどう

指定主体

分類

建造物

所在地

岡山市中区湯迫

指定(選定)年月日

令和2年2月25日

所有(管理・保持)者

浄土寺

内容

浄土寺は薬師如来を本尊とする天台宗寺院である。本堂は、入母屋平入りで正面に向拝、背面に下屋庇が付く。棟札により、宝永元年(1704)の建築とみられる。江戸中期における顕密仏教の小規模な本堂の事例として重要であり、棟札から建立と修理の履歴が明瞭である点も貴重である。 

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