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石造大燈籠

[2016年2月22日]

ID:41822

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石造大燈籠の写真

文化財名称

石造大燈籠

名称ふりがな

せきぞうおおとうろう

指定主体

分類

歴史資料

所在地

岡山市北区一宮

指定(選定)年月日

平成16年2月24日

所有(管理・保持)者

吉備津彦神社

内容

花崗岩製の大燈籠で安政4年(1857)作られた。津高郡一宮村の久介ら6人が発起人・世話人となり、金1両以上寄進した人について、台石に「国所御姓名」を彫ることを約束して広く寄進を募り、同6年に造立した。台石に陰刻された寄進者は、備前・備中の岡山藩領諸村、及び岡山城下を中心に25カ国、1494名を数える。吉備津彦神社に対する人々の信仰のみならず、岡山の石工の技術を知るうえでも、貴重な資料である。 

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