建築確認（確認申請）について

• 岡山市建築基準法取扱基準の公表について
• 市条例第5条（特殊建築物の敷地と道路の関係）、第6条（自動車車庫の敷地と道路との関係）の解説
• 確認申請に関するよくある質問
• 構造計算に関するよくある質問
• 建築確認の事前相談等について
• 住宅の浄化槽人員算定基準ただし書きの運用について
• 建築基準法に基づく許可及び認定について
• 確認申請書・計画通知書の様式
• 確認申請書添付資料の様式
• 岡山市建築基準法施行条例・施行細則などの例規類集
• 岡山市中高層建築物に関する指導指針
• 岡山市葬祭場の建築等に関する指導要綱

• 知っておきたいルールとマナー　家を建てるとき

　航空法に基づく制限について

• 岡山空港周辺における航空法に定める建造物等設置の制限について別ウィンドウで開く
• 岡南飛行場周辺における航空法に定める建造物等設置の制限について別ウィンドウで開く

平成27年6月1日施行の「建築基準法の一部を改正する法律（平成26年法律第54号）」により、構造計算に関する高度の専門知識及び技術を有する建築主事（ルート2主事）が審査を行う場合、比較的容易である許容応力度計算（ルート2）については、構造計算適合性判定の対象外となりました。原則として、岡山市は上記ルート2主事による審査を行うため、ルート2については構造計算適合性判定は不要です。

平成24年12月3日付け国住指第3329号により、標記の技術的助言が示されました。
これを受けて本市では、平成25年1月から、確認申請書、完了検査申請書又は中間検査申請書が提出された際に、原則として、「建築士免許証等及び定期講習修了証の原本による方法」によって記載されている全ての建築士等について内容を確かめさせていただいておりましたが、
令和2年4月より建築士データベースの登録情報により確かめることとなりましたので、登録時差により建築士データベースでの確認ができない場合は、原本の提示をよろしくお願いします。

根拠：国土交通省住宅局建築指導課長からの技術的助言
（平成24年12月3日付け国住指第3329号）

改正建築士法（平成20年11月28日施行）により建築士事務所に属する建築士に対し定期講習の受講が義務づけられました。施行日において現に建築士事務所に所属していた建築士及び施行日から平成24年3月31日までに建築士事務所に所属した建築士（施行日において建築士試験に合格していたものに限る）は、初回の定期講習を平成24年3月31日までに受講し、以降は受講した日の属する年度の翌年度の開始日から3年以内ごとに受講しなければなりません。定期講習が未受講である建築士は懲戒処分の対象となります。

定期講習の受講をご希望の方は、「建築士定期講習　登録講習機関別ウィンドウで開く」にお問い合わせください。