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令和7年12月25日市長記者会見

[2025年12月25日]

ID:77747

令和7年12月25日市長記者会見

  • 重点支援地方交付金について
  • アリーナ整備について

令和7年12月25日市長記者会見資料

市長記者会見動画

市長記者会見の様子

重点地方交付金について

 まずは重点支援地方交付金の話をさせていただきたいと思います。

 16日に行った11月補正予算の会見時には、重点支援地方交付金の岡山市への交付限度額は示されていませんでした。昨年度交付額の3.3倍を目安にして検討する旨、国から通知を受けておりまして、それをベースにすると44億円というのが交付金であったわけであります。その44億円をベースに、一般財源を含めて全体、物価高騰をどう対応するかということを検討してまいりました。しかしながら、国の補正予算が成立した16日の夜に我々の方に通知がございました。それでいきますと、交付額は昨年度比4.4倍の約60億円と示されたところであります。

 したがって、11月補正予算において交付金を活用した物価高騰対策予算は約40億円であり、交付金総額約60億円から差し引いた残りは約20億円となります。別の言い方をすると、20億円の余裕が出てきたということであります。したがって、物価高騰で困っている市民は多く、残る交付金についてもできる限り早くお届けをしたいというように思ったところであります。

 通常スケジュールで考えられるものは、2月に議会が開かれますから、2月の冒頭処理っていうのは考えられるところでありますが、したがって実施はそれから考えていくと相当遅れてしまうということもあって、我々としては2月の議会で議会側にお願いするのは少し遅いかなというように思っているところであります。となると、それより早くということでいくと、当然1月があるのですけれども、そういった議会での審議など議会側ともこれから相談をして、できるだけ早く市民の皆さん方にお届けできるようにしていきたいと思います。

 そういう意味でも、先日会見をしたときに、我々は現金給付を行うということであれば、マイナンバーにひもづく公金の受取口座情報をできるだけ早く受け取りたいということを申し上げておりました。当時の情報は、1月末にならないと受取口座の情報が我々のところに来ないということであれば、それから手続を開始する。したがって、振込はどうしても3月の頭になってしまうということを申し上げたところであります。内閣府とデジタル庁に早く公金の受取口座情報を使えるようにしてほしいと申し上げたところでありますが、この19日、デジタル庁の松本大臣の記者会見において、来年1月上旬をめどに手続改正を行い、地方自治体が速やかに公金受取口座情報を使えるようにするとの発表があったところであります。国の迅速な対応に感謝を申し上げたいと思います。

 これを受けて、公金受取口座を活用する世帯への振込開始時期を当初予定していた2月下旬から2月中旬へ前倒しをする方向で今検討を行っているところであります。ということで、ひもづけができている世帯が早くなりますと、要は口座番号が分からない世帯もそれに伴って早くなってきます。口座情報が把握できていない世帯にも、少しでも早くご案内できるよう、こちらも前倒しを検討していきたいと思います。

市長記者会見の様子

アリーナ整備について

 次に、アリーナ整備事業であります。

 11月定例市議会において、アリーナ整備の関連予算を計上し、12月17日に議決をいただいたところでありますが、事業化は決定されましたけれども、市民への丁寧な説明が必要だということも併せて指摘をされております。それを踏まえて、アリーナ整備事業について理解を広め、また深めるための事業説明会を開催することとしたので、お知らせをしたいと思います。

 令和8年1月から4月まで月に1回、北長瀬未来ふれあい総合公園内にあるみはらしプラザでの開催を予定しております。日程的には1月21日、そして2月14日、3月22日、4月21日と、土日週末とウイークデイ、両方混ざり合った形でやらせていただきたいと思います。これは、どなたでも自由にご来場いただきます。市の担当が個別に説明などを行う形を考えております。多くの方のご来場をお願いしたいと思います。

 また、各種団体の集まりなどでアリーナ整備事業についての説明の要望があれば、可能な限り個別での対応も行うほか、アリーナの機運醸成に向けて、どのようなアリーナにしたいかなどアリーナへの期待や思いについて話し合い、アリーナへのわくわくを高めていくような市民向けのワークショップなどの開催も今後検討していきたいと思います。

 我々の対応もそうなんですけども、経済界ほか関係者がございます。関係者にもこれからPRをお願いしていきたいと思っております。

 次に、12月18日より寄附金の募集を開始したので、お知らせをいたします。

 募集する寄附金は、全ての法人、個人を対象としており、市内外の多くの皆様から応援をいただきながら事業を推進していきたいと考えています。現在は、ホームページから申出書をダウンロードして申請いただく方法のみでありますが、1月中には法人、個人とも電子申請による受付も開始いたします。個人の方は専用サイトから申出いただくことで、ウェブ上で決済まで完了できるようになる予定であります。

 寄附の特典として、寄附募集期間中の寄附総額が一定額以上の場合、アリーナへ設置する芳名板に企業名、氏名の掲示や感謝状の贈呈等を予定しているほか、完成した際の施設見学会への招待も検討していきたいと思います。

 できるだけ多くの皆様から事業の応援をいただけるよう、引き続き取り組んでまいりたいと思います。

 以上が寄附とこの前の様々なPR活動なんですけれども、加えて11月議会での市議会議員からの指摘を受け、12月17日付で知事に対して改めてアリーナ整備事業へ参画しない理由の説明を求めていた件であります。我々としては、12月18日付で文書で回答があったものであります。

 回答内容でありますが、本県が参画しなければならない理由について納得できる説明をいただけなかったことから、本県が関与するという判断には至らなかったというものであります。私としては、参加しない理由をお聞きしたとは言えないんではないかなというように思っております。

 このアリーナ整備に関しては、担当同士、話をしております。例えば、どの部分の説明が足りないのか、納得できない部分ってどこなのか、全く教えていただけない。となると、我々として、どこを知事さんが問題にしているのか分かりにくいっていうのが1点あります。

 でも、2点目としては、こちらのほうが私は重要だと思うんですが、県としての役割って一体何なんだということを考えていきたいと思います。このアリーナ整備自身が、これは岡山県全体にもちろん経済効果も及んでいきますし、また広く県民が楽しさや、そして感動を享受するものであります。したがって、全市町村長さん、また市議会の議長もそうですけど、賛同し、応援をしていただいているという理解をしております。このような全県に及ぶという広域行政に関するプロジェクトに乗り出せないとしたら一体何なのかとか、そういったことをきちっと議論していく。私は、乗り出すこと自体が県の役割なんじゃないかなというように思っております。この点についても一切触れられていないので、残念と言わざるを得ません。

 ただ、この回答は、実は先ほど言ったように市議会での議論が契機となって出したものであります。したがって、議員の皆さん方には、この回答をお知らせしていかなければならないと思っております。じゃあ、今後どうするかということに関して言えば、我々としては、参画されない、また理由もこんな形で返ってきているとはいいながらも、やはり重要なのは市民、県民にアリーナ整備を通じて感動などを与えていくことが必要だろうと思っております。岡山市単独で経済界の協力も得て、事業に邁進をしていきたいと思っております。

 次に、私は会見録を読ませていただきました。そこで知事が私と協議しないという理由について2点おっしゃっています。市が、私かもしれませんけれども、知事からの話の申入れを拒否したことがある。2点目は、2年前の8月のトップミーティングの際に、私が知事からあった対談の申入れについて、謝罪がなければ会わないと断り、それが続いている状態と認識しているというように述べられたところであります。

 1点目の我々が知事からの申入れを拒否したというのは、私には記憶はありません。

 2つ目として、トップミーティングの際に、謝罪がなければ会わないと断ってそれが続いている。私は全く記憶がないんで、もう一度当時の議事録をチェックしてみました。そういった記載は一切ありませんでした。もし皆さん必要ならば、政策局の政策企画課に当時の議事メモがありますんで、それをご参照いただければ分かると思います。

 何より、私はそれ以降も対面での協議の実現を繰り返し打診をしており、対談を要請している立場でもあります。もちろん謝罪を条件、謝罪って何に対しての謝罪かもよく分からないんですけど、謝罪を条件としたことはありません。

 最後に、特にこの後段部分、謝罪がなければ会わないとか、そういったことをこの会見の場で話はしないほうがいいんではないかっていう意見を打合せの中ではいただきました。でも一方で、事実でないなら事実でないということは言うべきだという意見もあり、私としては、事実かどうかというところは皆さん方にお知らせをしたほうがいいと判断し、今お話をしているところであります。

 知事として、本当に謝罪がなければ会わない、謝罪の対象が本当によく分からないんですけど、とおっしゃっているんならば、我々と話をしようとするときに謝罪はしませんよと一言言っていただければ、それはそれで我々としてはそんな条件をつけるつもりもありませんし、いいんですが、こういう会見を通じて私が皆さん方に言う、これを今度はまたベースで知事が皆さん方に言う。これは生産的じゃないし、(記者さん)笑っておられる。後で、私はその笑っている理由を言っていただくのが一番いいと思います。笑いたくもなると思いますよ、こんな話を会見でするということ自体が。だから、もっと素直に我々のミッションって何なのか、市民のために何をするんだ、県民のために何をするんだということが最も重要なことで、それが単独でできない場合もある。一緒になってやっていこうじゃないかということが重要なんじゃないかなというように思うわけであります。

 こういう話はもうあまりしたくないっていうのが実際のところで、今年で終わらせてもらいたいなというように思っております。

 私からは以上です。

市長記者会見の様子

質疑応答

  • 記者
     まず、物価高騰の対応についての話なんですけども、確認で、要するに国からの交付金が想定より多かったので、この間の11月補正で可決した物価高騰対策に加えて何らかの支援策をまとめて、可能なら1月のたしか臨時会ですか、これに補正予算だと思うんですけども、それをまとめるという理解でよろしいんでしょうか。
  • 市長
     そうですね。どちらにしても、議会を開くかどうか、もちろん市長として開いてほしいっていうことで対応していくわけですが、議会側の反応もありますから、今ここで1月の臨時議会でやりますということは明言できませんが、できるだけ早く皆さんのお手元にお届けできればということで対応したいと思ってます。

  • 記者
     それで、その残る約20億円程度、交付金が残っているということですけども、新たな支援策といいますか、対策についての何かしらの方向性ですとか、具体的なイメージっていうのはあるんでしょうか。

  • 市長
     まず、物価高騰で困っている方々が多い。だから、物価高騰で困っている人の手元にどうやって届けていくかっていう視点で今議論しているところであります。具体にこんな内容だということは申し上げられませんけれども、そういう視点で動いているということをご理解いただければと思います。

  • 記者
     あと、すいません、もう一点、アリーナ整備の事業説明会のことなんですけども、これは11月議会のいろいろ議論の中で出てきたような話だと思うんですけども、今回この開催頻度ですとか、開催方式に関する狙いですとか、そのあたりについてお答えいただければと思うんですが。

  • 市長
     まずは、思ったよりもアリーナって何っていうのがよく分かっておられないところがあるんですね。ある会に私は出ましたけど、今あのシゲトーアリーナがあるではないかと、何で同じものを造るのかみたいな話もあり、またあとはシゲトーアリーナでの逼迫状況もあまり世の中には浸透していない。そういったことで、特にアリーナって何っていうのは、市民の皆さんに分かっていただく。事業決定はしたものの、じゃあこれから具体的にどういう要素を取り入れるのかみたいな話っていうのは、様々な議論を経ていくだろうと思いますんで、そういったことも市民の皆さんの意見を聞かせていただければなというように思います。 
  • 記者
     アリーナ整備事業の説明会に市長自ら行って一緒にお話しされたりみたいなことは、今のところ……。

  • 市長
     まだ考えていません。必要があればそういうこともあると思いますが、この4日間をどうするかっていうのは決めておりません。

  • 記者
     アリーナ直接ではないんですけど、ブランチの客数値が当初の予定から大分落ち込んでいるっていうところがあると思うんですけれども、その中であちらは民間がやるっていうところではあるんですけれども、立地適正化計画でも都市拠点というところで北長瀬エリアを位置づけられておると思うので、その中で行政と民間の役割分担であったり、今後のにぎわいづくりの在り方っていうところで、いま一度市長はどういうふうにお考えなのかお聞かせ願えればありがたいです。

  • 市長
     これは、アリーナが出てくるとまた動きは変わってくるでしょうけども、今の段階では、支線バスも北長瀬から妹尾まで行き、相当便利にもなってきてる。ただ、実質的な収益上、様々な課題があるっていう話は伺っております。基本は経営者の判断になってくると思いますが、我々が何かそこでサポートできるものがあるんであれば、議論はしていきたいと思います。

  • 記者
     あと、もう一点なんですけど、先ほど知事との会談したときのそういうメモを見たら特になかったっていうことなんですけれども、それは市長としては、知事が何か虚偽的なうそをついているみたいなことがあるっていうような認識なんでしょうか。

  • 市長
     うそをつくっていう表現はあまり適切ではないと思いますが、少なくとも私はそういう事実は認識をしていない。

  • 記者
     知事がそのような発言をする裏側にはどういうような思いがあるのかっていうのは、市長は分析されていますか。

  • 市長
     だけど、話ができない以上、私として聞けないんで、記者さんが聞いてくれる。いや、本当に本当に。そういう会話が重要なんじゃないでしょうかね。お互いが誤解をしているということもあり得るだろうし、これは不幸だと思いますよ。

  • 記者
     今の状態って結構デッドロックだと思うんですけど、間にどなたかを交えて、何か好人材じゃないですけど、そういうような考えみたいなところもあったりするんでしょうか。そこはちょっと難しいんじゃないですか。

  • 市長
     あまり今までいろいろなプロセスはあったんで、そこは申し上げると、いろんな人に迷惑がかかったりしますから私は申し上げませんけれども、とにかく最後に言ったように、我々は何のために存在するか。市長って市民のために存在している。知事さんは何のために存在しているか。県民のために存在している。県民の4割は岡山市民です。岡山市民も県民です。そういう面で、一緒になって議論し、それは立場も違うし、予算の状況も違ってくるだろうし、プライオリティーも違うかもしれない。でも、やはり一緒になって、市民、県民のためにやっていくっていうのがいいんじゃないでしょうかね。というか、そうすべきなんじゃないでしょうか。
     だから、記者さんが笑ってたけど、私も同じなんですよ。ここで謝罪しなければ会わないなんて言ってないよということを言うこと自体が恥ずかしい。これは私が恥ずかしいだけなんですけどね。

  • 記者
     もうストレートにお聞きします。
     アリーナ整備事業の説明会ですけれども、なぜアリーナ事業の説明会を来年、年をまたいで実施するようにお考えになったんでしょうか。普通だったら、何かこういうふうにやろうと思っているんだ、から入ってもおかしくないのかなと思うんですが、そのあたりってどういうお考えがあって来年から始めるんでしょうか。来月から始めるんでしょうか。

  • 市長
     ちょっと意図がよく分かんないんですが。

  • 記者
     ではすいません、もう。
     選挙で、いろんな捉え方があると思いますが、やはり市長が獲得した票、それに対しての反対票というのが予想以上にあったという声もあったと思います。そういうのを受けて、やはりこういうのをやるべきだとお考えになったんでしょうか。

  • 市長
     いや、それは違います。そこは私は、様々な私の実績、そして今後の方向性、それをもって選挙に臨み、勝ったんだというように理解をしております。
     そして、多くの企業の方、私も直接話をして、全体としては前向きに対応していただいている。ただ、その過程の中で、やっぱりアリーナに行ったことがないというような方も多くあったことは事実なんです。今のシゲトーアリーナが同じアリーナという名前になっているんで、少し誤解を招いている面もある。また、あのアリーナに行ったことがないというか、シゲトーアリーナそのものにも行ったことがないっていう人も結構おられます。
     今回、市議会で論戦をしていった。この中で、議会の人たちも、後援会とか関係者とよく話をする。こういう中で、アリーナ、あんまりよく浸透してないよという話もいただいたことは事実であります。したがって、12月17日に議会が終わり、それから段取りをしていくとこういうような日程になってくるということであって、選挙の結果とは関係ありません。

  • 記者
     今、選挙の結果ではないということをお話しされたと思うんですけども、一方で市民の中で今反対の署名活動みたいなものも起きていると思うんですけども、アリーナが何かよく分からないという市民と、反対意見を出して白紙撤回を求める市民、ちょっと種類が違うのかなと思うんですけども、そういった反対の署名を集めているような方たちにも理解を深めてほしいという狙いがあっての説明会というふうに理解すればいいんでしょうか。

  • 市長
     もうオール市民ですね。オール市民でやります。
     ハレノワを造るときも、記者さんはそのとき岡山にいなかったけど、やはり様々な議論があるんです。例えば、ハレノワに行ったことのない人も結構いますよね。そこでいくと、ハレノワのよさはなかなか分からないということだろうと思うんです。
     これは、アリーナはまだ存在もしてませんから、分からない。でも、これからの岡山にとって必要なもの、未来への投資だと私は思っております。そういった考えでやらせていただく。
     幾つかの実例を聞いてます。ある説明会では、アリーナに行ったことある人って、数十人いる中で手を挙げたのは1人だけだった。その中で賛成、反対を聞いてみると、やっぱり反対の方も大勢おられたと。それが、我々が作っている動画をお見せし、また担当から説明をしていくと、終わった後は大きく変わっているという結果もありました。
     もちろん、この70万という人間が全部一つになっていくというのは、結果としてはすごい難しいことだと思いますが、ただ我々としてそういう実態を説明していくという努力はやっていかなきゃならないという意味でやらせていただいてます。

  • 記者
     アリーナ整備事業ですけども、質問がかぶるとは思うんですけども、確認ですが、この説明会は今回が初という認識でよろしいんですか、それとも以前も。

  • 市長
     いや、何回かやってますよ。

  • 記者
     先ほど市長も申しましたけど、個別にご依頼があったものには、これまでも対応してきてます。こういった形で場所を取ってやるという意味では、今回初めてになると思います。

  • 市長
     シンポジウムをやってますし、いろんな形態がありますけど、やらせてはいただいています。

  • 記者
     事業決定前にも説明会は実施しているという認識でよろしいですかね。

  • 市長
     はい。

  • 記者
     この夏にもワークショップを開いていると思うんですが、今後、ワークショップの開催も検討するということですけども、内容的にはこの夏に開いたようなワークショップ形式というものと考えてよろしいでしょうか。

  • スポーツ振興課
     詳細は今後検討していきますが、あの形がいい形かなというふうに思っておりますので、そこからどういう方向性というか、というのを今検討しているところでございます。

  • 記者
     この夏のワークショップでの手応えというか、反応というのは、どのように受け止められましたか。

  • スポーツ振興課
     私も会場に行ったんですが、本当に先ほどの市長のお話のように、アリーナって何かというところから、あとはどういったアリーナを今、岡山市が目指しているのかとか、そういったとこをご説明した上で、かなり皆さん、アリーナが町にもたらす効果みたいなものについてご関心を持って、いろいろ議論を交わして、こんなアリーナがいいなみたいなお話をしてくださいました。
     とてもいいワークショップになったと思っておりますので、そういった回数を増やして理解を深めていくこと、未来志向でやっていきたいなというふうに思っております。

  • 記者
     今日が今年最後の会見ということで、改めて今年1年を振り返って、4選を果たしたというところの1年ではありましたけれども、市長にとってどういう1年だったかというのをお願いします。

  • 市長
     岡山として、今まではポテンシャルのある町っていうふうによく言われたんですが、私はポテンシャルを生かしてきている町ということに変わってきた、静から動に変わってきたというように思います。
     これはこの1年だけの問題ではないんですが、例えば民間投資も10年間、今資料がある一番新しいのを起点としてこの10年間を見ていると、政令市の中では2番目、また市内GDPも3番目というように、日本を代表する都市の中でもトップクラスにあるわけであります。そういう経済のこの大きな流れっていうのは、交通の至便性、また岡山の土地の豊富さ、そういったことが、土地利用規制なども緩和しながら、大きく寄与しただろうと思っています。また、住みやすさも、今まで気候がいいねとかという話がありましたけども、子育て等々も本当に充実をしてきたんではないかなという自負をしているところであります。
     個人的に見ると、実は選挙の前に、何が岡山の町に足らないんだろうというように自問自答を繰り返してましたけど、今、気候、交通、土地、様々な面から岡山の住みやすさっていうのは太鼓判を押されている。しかしながら、他の政令市に比べると、わくわく、どきどきっていう面が少し足らない。それで、わくわく感っていうのを選挙のときに示してみました。
     そうすると、非常に多くの方から賛同いただいております。これは政策審議会でも同じですし、様々なとこからそういう指摘をいただいてます。ということは、私だけでなく、多くの人がそう感じてたんではないかというように思い、意を強くしたわけであります。
     わくわく感っていうのは、どうも今アリーナをやってるんで、アリーナのことかみたいなことをおっしゃる方がいるんですが、それはそういったものにとどまるものではありません。まちづくりも、多くの再開発が動き、民間の投資が動いています。これもわくわく、どきどきの世界であり、芸術も同じであります。今まで開けなかったようなオペラ、ミュージカルがハレノワではどんどん開かれています。芸術交流も、過去最大のお客さんということになりました。
     言い尽くせませんけども、様々な視点で、我々として、日々の生活がさらに充実するように、さらに感動に満ちあふれるようにしていかなきゃならない。それが私のミッションなのかなというように思っているところであり、来年に向けて、また加速していきたいと思います。

  • 記者
     1点、案件外で恐縮なんですけれども、港区赤坂で起きた個室サウナの火災がありましたけれども、これに伴って、各自治体でサウナ施設の安全性を調べるような立入検査を実施してるところもあるというふうに見聞きしていますけれども、岡山市のほうでそのようなことをされるような検討状況というか、方針はありますでしょうか。

  • 市長
     あれは痛ましい事故であります。
     岡山市のチェックがどうなってるか、今消防がいませんので私も何とも言えませんけれども、消防と少し話をしてみたいと思います。
市長記者会見の様子

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