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平成26年11月13日市長記者会見

[2014年11月19日]

ID:12203

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平成26年11月13日市長記者会見要旨

議題

  • 「集う・憩う・楽しむ水辺」-旭川再生-について
  • 岡山市地域ケア総合推進センター「在宅医療・介護ほっ♡と安心相談室」のプレオープンについて
  • スマートフォン用アプリケーション「街めぐりナビ」の提供開始について

はじめに

 皆さん、おはようございます。
 本日ご案内しています議題に先立ちまして、「ESDに関するユネスコ世界会議」の話を少し申し上げたいと思います。
 10月の「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」で幕をあけた「ESDに関するユネスコ世界会議」でございますけれども、現在までのところ、岡山では約90カ国、約2,900人の参加を得て現在に至っております。一時期100カ国というようなことも申し上げたことがありますが、少し重複があったりして、今、整理をしているところでは約90カ国の2,900人ということが正しいことになっております。14日から「教師教育に関する国際会議」が行われますので、それが終わったところで正確な数値等々はまた発表させていただきたいと思います。現在のところということでご承知いただきたいと思います。
 開催に当たりましては、ユネスコ、そして日本政府などの主催者に加えて、会議を支えるべく支援実行委員会にご参画いただきました経済界、また、岡山県、そして関係市町村の皆様、高校生フォーラムにご指導いただきました先生方、会議の期間中、第一線でご活躍いただいたボランティアの皆さん、さらには、さまざまな場面を報道していただきました多くのマスコミの皆様に、本当に多くのご支援をいただきました。関係の皆様に厚く御礼を申し上げるところでございます。
 「グローバルRCE会議」の政策立案者円卓会議では、私自身も直接、公民館を拠点とした「岡山モデル」を紹介し、海外参加者から岡山市の取り組みに対して高い評価を得ました。また、イリナ・ボコバユネスコ事務局長との対談では、自治体としての取り組み姿勢やESDを世界に広める取り組みとして「岡山モデル」を積極的に活用していきたいとの高い評価と今後への期待をいただいたところでございます。
 このため、世界会議以降も岡山市がリーダーシップを発揮しながら、ESDの推進に自信を持って取り組み、ESDが世界共通の文化となるよう引き続き貢献していこうとの思いを強くしたところであります。
 また、多くの会議参加者からは、これまでの会議の中でも最高の運営・おもてなしであるとのお褒めの言葉をいただいたほか、高校生フォーラムにおける高校生自らのきちんとした企画運営や、しっかりとしたサポートに対しても絶賛の声が寄せられたところであります。
 さらに、会議全般を支えたボランティアの皆様による笑顔と心のこもったおもてなしに感激する様子も見られるなど、オール市民によるおもてなしも大変うまくいったものと考えております。加えて、「岡山が非常が美しいまちである」との印象も参加者の皆さんに持っていただいたと思います。
 また、「グローバルRCE会議」のウエルカムレセプションやフェアウェルパーティーでは、「うらじゃ」をきっかけに参加者が手をとりながらダンスを繰り広げるなど国籍を超えた「人と人との絆」が一層深まったものと感じております。
 このように、本市で初めて開催された大規模な国際会議を大成功に導くことができ、胸をなでおろすとともに、さらなる国際会議の誘致に向けて大きな自信となったところであります。
 岡山の会議の後、私自身は、名古屋へ行って、この日曜から4日間、名古屋での議論に参加してまいりました。「ともに助け合い、持続可能性について学びあう機会を大切にし、発信していきましょう」という「ユネスコスクール高校生フォーラム共同宣言」、また、「2014年以降のRCEとESDについて多様なステークホルダーのネットワーク強化によりRCEの使命を果たす」とした「岡山宣言」、さらには、「若者たちの声を積極的に聴き活躍できる場を」と求めた「ユースステイトメント」など、岡山での議論の成果を携え、名古屋の会議に参加いたしました。
 名古屋の会議では、まず日本政府主催の歓迎レセプションに出席したほか、皇太子殿下・妃殿下に対し、岡山のESDの取り組みとユネスコスクール世界大会高校生フォーラムの概要について地元高校生の皆さんとともにご報告を申し上げたところであります。さらに、「地域社会の取り組み:持続可能な開発のための生涯学習」と称するワークショップに参加いたしました。そこでは、10月に開催した「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の「岡山コミットメント2014」や「岡山モデル」を紹介させていただきました。また、昨日は「ESDに対する全機関的アプローチ」へもローカルガバメントの代表パネリストとして出席し、自治体としての今後の活動推進の方策について紹介させていただいたところであります。
 なお、先ほど申し上げましたけれども、一連の「ESDに関するユネスコ世界会議」は現在、まだ途中段階でもあります。「教師教育に関する国際会議」が終わって、次の会見では、全体を振り返っての総括を申し上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

「集う・憩う・楽しむ水辺」-旭川再生-について

会見する大森市長の様子1

 それでは、少し前段が長くなりましたけれども、今日の議題に入りたいと思います。
 まず最初に、「集う・憩う・楽しむ水辺」-旭川再生-について申し上げます。
 岡山城や後楽園を中心とした旭川周辺は岡山の顔とも言うべきエリアであり、また、中心市街地の回遊性を向上させていく上で欠かすことのできないエリアです。現在、歴史まちづくり回遊社会実験も開催しているところでございます。
 ご承知のように旭川は国管理の一級河川であることから、このエリアの回遊性向上と魅力づくりには国とも十分に連携する必要があります。
 このため、以前から国土交通省岡山河川事務所にエリアの魅力向上のための取り組みについて何かできないかとお願いをしておりました。このことは市議会でも申し上げたところでございますが、このたび具体的な整備の計画をご提案いただきました。これに我々が今まで考えていたものを持ち寄って、お互いに内容を協議・検討し、今回協働事業の案を取りまとめることができました。
 「集う・憩う・楽しむ水辺」-旭川再生-に向けて、取り組むポイントは二つであります。「水辺の回遊性の向上」と「水辺の魅力を活かしたにぎわいの拠点創出」です。
 「水辺の回遊性の向上」では、旭川両岸の水辺や堤防上の歩行空間やスロープの整備などを行います。
 「水辺の魅力を活かしたにぎわいの拠点創出」としては、旭川の右岸側の護岸工事を行うことで、石山公園から後楽園までの連続性を確保するとともに、石山公園のリニューアルやオープンカフェの常設などを目指します。
 広報資料の3ページにイメージ図をお示ししておりますが、ここに大きなパネルを用意させていただきました。(パネルを使って)ここが鶴見橋です。そして、これが下流で、これが旭川の右岸です。現状は皆さんご存じのとおりだと思いますが、このようなスロープを設け、また歩行空間を整備していく。そして、堤防の上等々にはこういうオープンカフェなどが設置され、にぎわいの空間となっていくというものです。
 ちなみに4ページをご覧いただきたいと思います。
 これがスケジュールの関係ですが、「中期」のところを見ていただきますと、スロープ等の歩行空間整備、また、回遊路、遊歩道整備、石山公園のリニューアル整備、石山公園周辺に水辺の見えるオープンカフェを常設と書いておりますが、おおむね5年で整備を進めたいと考えているところでございます。
 ページを戻りまして2ページをご覧いただきたいと思います。
 2ページには、詳細な各取り組みの内容をお示ししているところです。黒字が国、青字が岡山市、赤字が国と市が取り組む内容、もちろん、岡山商工会議所やNPO団体等、市民協働で事業に取り組むこととしております。
 こうした取り組みによって旧城下町エリア内の回遊を一層促進し、中心市街地全体の活性化にもつながっていくものと思っております。

岡山市地域ケア総合推進センター「在宅医療・介護ほっ♡と安心相談室」のプレオープンについて

 第2の議題ですが、次の広報連絡資料に、「岡山市地域ケア総合推進センターのプレオープンについて」と件名が書いてありますけれども、それをご覧いただきたいと思います。
 岡山市では、在宅医療の体制整備の一環として、平成27年5月に開院予定の新市民病院内に、岡山市が運営する「岡山市地域ケア総合推進センター」を開設することとしております。
 主な業務としては、市民からの、特に在宅医療・介護に関する相談に対応いたします。例えば、退院後のかかりつけ医の紹介や介護サービスについてスムーズな連携ができるよう、診療所や介護サービス事業所等の情報提供を行うこととしております。
 その準備期間として、12月22日から本庁9階の医療政策推進課内にて相談窓口をプレオープンします。その中で、どのような相談案件が多いか、どういった情報の整備が必要かなどについて把握し、来年の5月の正式オープンにつなげていきたいと思います。
 広報連絡の2枚目にパンフレットがございますが、この裏側を見ていただければと思います。
 よく考えられるのは、市民病院にセンターを置くということですから、そこで高齢者の方が退院され、その後自宅で療養されるときに、どういうかかりつけのお医者さんにお願いしたらいいのかとか、そういう紹介をしていく。これについては、全体のネットワークを岡山市が持っていますからそういうことができるわけです。市民病院の患者さんだけではなくて他の病院で退院される患者さんも、ここに来て、退院後どうすればいいかとか、そういうことを聞くことができる、そういう場になるのではないかと思っております。もちろん医療だけじゃなくて介護もあるわけでありますから、そういう介護の体制なども岡山市が持っているネットワーク情報でお示しすることができるのではないかと思っています。
 具体的にどんな質問が多いのか、どんな照会が多いのかということは、プレオープンをさせていただいて、半年の間でより分析等々をやらせていただきたいということであります。
 なお、通称については、市民や関係の皆様に広く親しんでいただく必要があるということで、「在宅医療・介護ほっ♡と安心相談室」といたしました。このハートがいいのではないかと思っております。
 この相談窓口が岡山市における医療・介護の拠点となることを目指すとともに、市民が予防・診療から介護まで切れ目のないサービスを受けることができる仕組みづくりを推進してまいりたいと思います。

スマートフォン用アプリケーション「街めぐりナビ」の提供開始について

 最後でございますが、スマートフォン用のアプリケーション「街めぐりナビ」の提供開始について申し上げます。
 中心市街地の政策パッケージの一つであります「まちなか回遊アプリ」を制作するため、準備を進めてまいりましたが、明日、11月14日からこのアプリの提供を開始し、まずは、来年3月31日まで運用する予定です。
 このアプリの特徴は、中心市街地の見どころ、話題などの情報を気軽に手に入れることができるとともに、アプリ利用者自らが、テーマごとに面白いスポットを見つけて、情報を提供していただくという参加型の機能も備わっており、このアプリを使って新しい街の楽しみ方を体感していただきたいと思っております。また、中心市街地で開催されるイベント情報や歴史スポットなどもこのアプリで発信していきます。
 今後、表町やイオンモール岡山内でもPR活動を予定しており、是非、多くの方に使っていただき、中心市街地に点在する魅力的なスポットを楽しみながら巡っていただきたいと思います。広報連絡資料を見ていただくと大体分かると思います。ダウンロードしていただいて、入っていただければというように思っております。
 少し長くなりましたが、私からは以上です。

質疑応答

会見する大森市長の様子2
  • 記者
     旭川の再生で、石山公園のリニューアルは具体的にどういうものを考えられているのかということと、「さくらみち」はもう事業に入っているかと思うのですが、5年計画の方はいつから着手するのか、全体の事業費、市と国の負担の割合等々分かれば教えてください。
  • 市長
     まず第一に、リニューアルの内容でありますけれども、まだこれからです。来年度に計画を策定するということを考えております。今行っているいろいろな社会実験の結果とか、また、利用者の声も聞いていかなければいけないと思いますので、それは今後の話です。(パネルを使って)石山公園ですが、これを見ていただくとカフェがあります。何となくここは和風にしていますけれども、こういうことが決まっているわけではありません。ここで、集う、憩う、楽しめるような、そういうことを考えていきたいと思っているところです。
     次に、右岸整備の中身ですが、まだ、事業費については承知しておりません。事業費はまだ出ていないのではないかと思いますが、都市整備局か、今、岡山河川事務所の所長もここに来られていますので、後で聞いていただければと思います。ただ、もう現に測量設計には入っていると伺っております。もう既にある面一歩は踏み出している、そういう状況だというように了解しております。この5年でやっていけるだろうということを岡山河川事務所と都市整備局の両者の話し合いで判断がついたということで、今日発表させていただいているという状況であります。
  • 記者
     旭川再生でお尋ねします。市長にとって水辺の再生の重要性、改めて教えてもらえますでしょうか。
  • 市長
     まず、私が常に申し上げているのは、やはり岡山もこういう顔の整備ということは必要である。そして、岡山に、これから岡山駅を中心として多くの人が来られる。そういった方々に回遊していただく。そういったことが必要なのではないかと。一つには、それは回遊性としてのインフラ整備、これは自転車道の整備、「ももちゃり」もそうでしょうし、この前、小型のモビリティーの議論もさせていただきましたけれども、それも一助になればと思っています。今回、社会実験はうまくいきませんでしたけれども、県庁通りの、そういう人が楽しみながら通っていけるようなものの整備ということが必要だろうというように思っています。もう一つが魅力づくり。やはり魅力がなければ人は歩いて行かない、集うこともない。となると、そういう魅力づくりも重要だろうと。石川財団から提示していただいているアートプロジェクトなどもその一つになると思います。これを見ていただくと、これは両方の要素が入っているだろうというように思います。やはり岡山の顔の整備、左岸も右岸もこういう人たちが集まりやすい、こういう魅力ができてくる。オープンカフェもそうです。そういう魅力づくりとともに、そこが回遊しやすい、この両方の要素が備わっているということで私は非常にいいプロジェクトというように思っているところです。特に、水辺というのは市民が憩うのにふさわしい場所であります。今も太極拳などをやられて、100人余りの方が後楽園のあたりでたたずんでおられるのも我々承知をしているところであります。これがよりいい形になっていけばと思っているところでありまして、このプロジェクトには私自身は相当期待しているところです。
  • 記者
     あと一点お伺いしたいのですが、水辺の整備といいますと、国内外問わず観光地的な要素もあって、たくさん整備されているところがあると思うのですが、市長にとって今回の水辺の整備完成後どのようなことを改めて期待されますでしょうか。
  • 市長
     今、ちょっと申し上げたことに尽きるのですが、今の後楽園に何十万、そして岡山城に何十万来ているものをどれだけ増やすか、そういう議論もあるかもしれない。それはそういう観光客の増につながるということもあるかもしれませんけれども、それも是非お願いしたいと思いますが、何と言っても市民の方に楽しんでいただくのにふさわしい場になるのではないかと思っております。この前、岡山大学の学生と大盛トークをいたしました。彼らの方からデートスポットが足りないという話がありました。西川の満月BARなんて非常にいいのだけれども、いつもいつもやっているわけではない。もう少し何か我々が集うところがないだろうかというような話もありました。そういう面ではこういうものができると市民の方にとって非常にプラスになるのではないかと思います。
  • 記者
     旭川の再生で、先ほどの話ともかぶる部分もあるのですが、改めて市街地の中心部を旭川という大きな川が流れているということの意義づけをどうなさっているのかということと、これまで潜在能力が発揮されていないとよく言われてきましたが、現状や課題について改めてお願いします。
  • 市長
     先ほどの答えと相当重複しますけれども、やはり水辺というのは市民が憩うのに本当にふさわしい場所だろうと思います。それとともに岡山城、後楽園というのはやはり岡山の顔です。そういった顔の整備、そして市民の憩いやすい、そういう水辺の整備、それらがこのプロジェクトで相当進んでいくのではないのかと思っております。そういう面では一日も早くこういうプロジェクトが完成していけばいいなというように思います。
  • 記者
     ポテンシャルが発揮されているかどうかということはどうでしょうか。
  • 市長
     発揮されていないからこういうことをやるわけでありまして、特に、右岸については皆さんもお感じになっていたところが多いのではないのかなというように思います。今回、この石山公園で満月BARをやっていただきました。あっという間に券が売り切れるというような大好評だったわけであります。そういう面で水辺に親しむということは、市民皆さん望んでおられるところであるわけで、私はこういうイメージ図を見ていただくだけでもわくわくするのではないのかなというように思います。国土交通省の岡山河川事務所にいろいろとこちらからお願いをしていたわけでありますけれども、こういう案を素早くまとめていただき、現実にもう既に地元にも入っていていただいているわけであります。そういう面では非常にありがたいと思うとともに、これからの事業の進捗、着実な進捗を望みたいと思います。
  • 記者
     市長が回遊性をキーワードに社会実験を各施策で打ち出されているかと思うのですが、改めて今このタイミングでそういった社会実験を打ち出している理由をお聞かせいただけたらと思います。
  • 市長
     このタイミングというのが何を意味されているのかよく分からないのですけれども、確かにイオンが12月5日に開業する、その1カ月を切ったころになるわけですけれども、イオンで2,000万人が来られるということで、どれだけ回遊していただくかということは非常に重要な話で、だからこそさまざまな社会実験をやってきたわけです。
     このプロジェクト自身については、回遊という考えを持って、我々何ができるかということをずっと議論させていただいていたのですけれども、今日になったということは今日まとまったということであります。これを発表するには国土交通省としても地元の方との関係もあります。市の方も先ほど石山公園の話もさせていただきましたけれども、そういったことをどうするかということをお互い整理をする時間がどうしても必要だったということもありまして、今日になったということで、タイミングとしては決して悪くはないと思います。
  • 記者
     タイミングといいますか、なぜその回遊性をキーワードに社会実験をされているのかというところの理由を改めてちょっとお聞かせいただけたらと。
  • 市長
     それは幾つかの要素があります。その要素の一つには、これから多くの方が岡山に来られるだろうと、そういった来られる方をどういうふうに市内全体回っていただくかという議論が一つ。もう一つは、市民の方に楽しんで歩いていただくということが必要だろうということがあります。そして健康という要素もあると思います。よく健康寿命が岡山の場合高くないということの議論がありますけれども、こういったことの整備ができればより運動ということにも目が向いていくのではないかと、そういったことも考えているところです。
  • 記者
     岡山市地域ケア総合推進センターについてお尋ねします。
     まず1点、プレオープン時の人員配置を教えてください。2点目は、本格オープン後の人員と業務について今考えておられる内容をお聞かせください。
  • 市長
     1点目は、後で担当者からお話し申し上げますけれども、2点目については、先ほど市民病院でオープンする前の準備期間だと申し上げました。したがって、どのような内容の相談がどれだけあるのか、そういったことによって5月から市民病院で開くこととなる相談室に、どれだけの人員、そしてどういう専門の人たちを置く必要があるのかということを決めていく、そういうための準備でもあるわけです。したがって、5月のオープンのときのメンバー、人員等はまだ決めているわけではありません。
     この12月プレオープンに関しての人員配置は担当者から。
  • 保健福祉局職員
     今現在はとりあえず4名ということです。4名のうち3名は専門職になります。1名は事務の職員となります。とりあえず、プレオープンに関してはその4名という体制で始めたいと思います。

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