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平成29年2月14日市長記者会見

[2017年2月17日]

ID:12112

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平成29年2月14日市長記者会見議題

  • 2月定例市議会提出の主な議案について
  • 「日本健幸都市連合」の設立について
  • 西川緑道公園筋回遊性向上社会実験の開催について

平成29年2月14日市長記者会見資料

2月定例市議会提出の主な議案について

会見する大森市長の様子1

 皆さん、おはようございます。それでは、本日は2月議会に提出する議案の主要なものについてお手元の資料に沿って概略をご説明申し上げます。
 まず、岡山市の組織及びその任務に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明します。
 この議案は、平成29年度の機構改正に伴うものです。岡山市の将来都市像である「経済・交流都市」の実現に向け、地域経済の成長エンジンとして期待される「観光」を重要政策に位置づけることを明確にし、積極的に施策を推進するため、「経済局」を「産業観光局」に名称変更いたします。あわせて、より一層の施策展開を図るとともに、引き続き商工業・農林水産業といった産業政策全般についての振興もしっかり行ってまいりたいと思います。
 次に、岡山市浸水対策の推進に関する条例の制定についてご説明いたします。
 昨年も岡山市では各所で浸水が発生いたしました。市民の皆さんからも機会あるごとに浸水対策の推進についてお声をいただいているところです。
 これまでも河川、下水道の整備に取り組んでまいりましたが、岡山市の南部は海抜ゼロメートル地帯という地形的特色があることや、ゲリラ豪雨など雨の降り方も変化してきております。浸水対策をこれまで以上に推進する必要があるということで、これまで行政が行ってきたハード整備に加えて、市民や事業者の皆さまにも協働して浸水対策に取り組んでいただくことが重要だと考え、総合的な浸水対策に関する条例を定めることといたしました。
 条例のポイントは、市、市民、及び事業者の責務を明らかにするとともに、施策の方向性を定める基本計画を策定し、これに基づき、国・県や市民・事業者と協働して浸水対策に取り組むこと、また、一定規模以上の開発行為等について、雨水排水計画の市との協議を義務化することで、雨水の流出抑制を図っていただく一方、市民や事業者が行う雨水流出抑制の取組に対する財政支援を行うことなどでございます。
 この条例を踏まえ、市民の皆さまの安全で安心な暮らしができる岡山市を実現していきたいと考えております。
次に、岡山市第六次総合計画 前期中期計画についてご説明を申し上げます。岡山市第六次総合計画につきましては、昨年度末に平成37年度までの10年間を期間とする長期構想を策定し、「未来へ躍動する桃太郎のまち岡山」を都市づくりの基本目標として掲げるとともに、その実現に向けた3つの将来都市像及び都市づくりの10の基本方向を定めたところです。
 前期中期計画は、長期構想の期間のうち、平成32年度までの前半5年間を計画期間とし、長期構想を実現するための具体的な施策展開を明らかにするものであり、策定に当たっては、市議会や基本政策審議会において真摯なご議論をいただくとともに、ワークショップやパブリックコメントを実施するなど、市民の皆さまのご意見をおうかがいしながら進めてまいりました。
 この計画は長期構想で定めた方向性に沿って、取り組むべき30の政策と91の施策を体系的にお示しする分野別計画と、各区における特徴的な課題に対応し、その特性を活かしたまちづくりを進めるための区づくりの将来目標や施策の方向性等をお示しする区別計画とで構成しており、今後、計画に盛り込んだ諸施策を着実に推進し、市民の皆さまと協働して、長期構想に掲げた都市づくりの基本目標と3つの将来都市像の実現を目指してまいりたいと考えております。

「日本健幸都市連合」の設立について

 「日本健幸都市連合」への岡山市の参加についてお知らせします。約100の自治体の首長さんの有志によりまして、住民が健やかで幸せに暮らせる地域社会である「健幸都市」を実現するため、日本健幸都市連合を発足させることになり、岡山市も幹事自治体として参加することにいたしました。
 人口減少、超高齢化社会の到来が現実となった今、健幸都市の実現は極めて重要な政策課題であり、思いを同じくする自治体が連携し、お互いに切磋琢磨しながら健幸都市を実現し、全国広げていきたいと考えております。
 2月20日に発足式が東京で予定されており、私も出席しようと考えているところです。

西川緑道公園筋回遊性向上社会実験の開催について

会見する大森市長の様子2

 最後の話題でございますが、3月19日に行う西川緑道公園筋の回遊性向上社会実験について、実施内容が確定しましたのでお知らせいたします。
 社会実験として最後の開催となります今回の歩行者天国は、今年1月に沿道事業者や西川パフォーマー団体等により設立した西川緑道公園筋歩行者天国実行委員会が主体となり企画運営を進めており、現在、当日の運営を手伝っていただけるボランティアスタッフを募集しているところです。
 社会実験の内容についてはお配りしているチラシをご覧いただきたいと思います。今回は花・緑ハーモニーフェスタin西川と同時開催することとし、西川緑道公園周辺のにぎわいづくりを推進してまいりたいと考えております。
 当日は「おとなもこどもものびのび過ごせる1日」をテーマに、沿道の4店舗と連携したオープンカフェの実施や、ハンモックやデッキチェアを設置するなど西川のゆったりした空間の中でのんびりとした時間を過ごしていただきたいと考えております。
 また西川緑道公園内では、花・緑ハーモニーフェスタin西川として「有機生活マーケットいち」が開催され、オーガニックをコンセプトとした様々なお店が約30店舗並ぶほか、野殿橋ステージではジャズの生演奏が楽しめる予定でございます。
 来年度の歩行者天国については、社会実験としてではなく、この実行委員会により定期的に開催していきたいと考えております。
 現在、実行委員会において、日程、企画内容について検討を進めているところですが、民間による柔軟な発想で幅広い年代の方が楽しみくつろいでいただけるような内容となることを期待しております。

質疑応答

会見する大森市長の様子3
  • 記者
     経済局から産業観光局への名称変更に関して、体制的な面とか、事業面で何か考えられていることがありますか。
  • 市長
     事業面では、桃太郎のまち発信事業等々について、一定の考えで予算を投入するようにやっているところです。これについては明後日、記者発表させていただきますので、またそこでお話を申し上げたいと思います。
     体制については、係の組織編成等行っていきたいと思っています。いくつか岡山市の観光ポイントがあると思いますが、岡山城、後楽園というのは随分観光客の方が大勢来ていただくようになりました。岡山城は、先日30万人突破というニュースも出ていました。いろいろな施策、そして大きな環境もよくなることによって、プラスに働いているところはあるだろうと思っています。
     もちろん岡山市の組織も重要ですが、観光コンベンション協会をはじめとする様々な団体、また、県とかいろいろな機関と一緒になって、この成長エンジンの1つである観光を大切にしていきたいという思いから、こういう名称変更をやらせていただいたところです。
  • 記者
     浸水対策ですが、これはどういった事業で、あと、市民の取組に対してはどういった財政支援を考えられているのでしょうか。
  • 市長
     先ほど申し上げましたように、今まではいわゆる河川の整備とか浚渫、下水道の敷設、それから排水ポンプの整備、そういったハードが中心でやっていました。そういうハードももちろんこれからやっていかなければならないんですが、それだけじゃなくて、岡山ってすごい海抜ゼロメーター地域が多いんですよ。岡山の南部というのは、例えば東京湾の倍あるんですね。干拓でできたところであって、なかなかハード整備だけでは追いつかないというのがありまして、ソフトの事業をやっていこうと。
     1つは、条例のポイントの3番目に書いていますが、一定規模以上の開発行為、これは規則で定めるんですけど、3000平方メートルぐらいを予定しています。となると、例えば50m×60mぐらいの、そういったところを開発していろんな施設をつくると、水がなかなか浸透していかなくなるというところがあって、それを一時貯留してもらうとか、流出抑制にかかる計画を一緒に協議して取り組んでみようとか。それから、4番目では、雨水流出抑制の取組に対しての財政支援。これは例えば、80リットル以上のタンクを市民の方が置いてくれると、そこに水がたまって雨水の流出が抑制されてきます。そういったものを買うときには一定の助成をしましょうとか。助成措置に関しては、明後日発表する予算の中に入れさせていただいているところです。
  • 記者
     そうすると、岡山市が何かハードの事業を整備するのではなく、ソフトが中心だということですか。
  • 市長
     ハードはこれからもちろんやっていきますよ。ただ、この条例というのはハードだけではなくて、市民・事業者、みんな一緒になって対応していきましょうという条例で、我々としてハードはこれからもやらせていただきたいと思っています。
  • 記者
     日本健幸都市連合について、具体的にどういった取組を進めていかれる予定なのかということと、岡山市が参加するメリットを教えていただけたらと思います。
  • 市長
     確か、明日、筑波大学の久野先生が岡山に来られるのですが、この先生がこういう健幸都市というのを引っ張っていただいている先生なんです。
     我々も久野先生と話をして健幸ポイント事業を始めたんですが、これはご存じのように一定の運動をずっと継続的にやってもらう。それによって一定のポイントをお渡しするわけですが、様々な運動負荷をそれぞれの人に味わってもらっているわけですね。
     例えば、歩くというのは、健幸ポイント事業をやっている間に、1人当たり2000歩ぐらい増えているんですよ。そして、結果として肥満度がどうなっているかとか、そういう調査をやって、非常にいい結果、改善が見られる。これはこの記者会見でも発表させていただきましたが、この健幸ポイント事業で、岡山の場合対象は72万の都市ですから、すべての人というわけにはいかないですけども、やはり市民の健康にプラスに働くというのがよく分かったわけです。
     我々、スマートウエルネスシティの首長研究会がやっているのが、今言った健幸ポイント事業ですが、同じような幸せリーグというのをやっている首長さんがいて、これは集まって1つの新しい健幸都市連合というのをつくっていこうじゃないかという状況になって、岡山市も参加しないかという話がありました。
     私は、全体として言えば、やはりこれから長寿社会になって、できるだけ健康で長生きをする、この視点を忘れてはいけないだろうと思っています。まちの構造自身も、健康に資するようなまちづくりということを考えさせていただいていますが、こういう首長の会に入ることによって、お互いがやはり刺激を受けます。成功している例も分かりますし、逆に失敗した例も出てくるかもしれません。そういうことを我々、私だけじゃなくて担当が理解することによって、これからの市政の政策展開に大きなプラスになるのではないかと思っているところです。
     刺激を受けるため、そして我々が日本全国に岡山の政策を波及するということも意味があるかもしれません。そのためにこの研究会に参加しよう、都市連合に参加しようというふうになったところです。
     いろんな刺激を受けながら、いろんな科学的な知見も入ってくると思います。そういうことを理解して、市政の展開につなげていきたいなと思っています。
  • 記者
     3月に行われるほこてんですが、この社会実験のポイントはどういったところを検証していかれるのですか。
  • 市長
     ポイントという言い方がいいかどうか分かりませんけれども、私自身この歩行者天国というのはだいぶ市民の方に定着してきているのではないかなと思っています。
     ということで、来年度から定期開催に踏み切るわけですが、そこはやはり今までの経験から言っても、官が主導するより、民が主導して企画運営していったほうが柔軟な発想で、市民に溶け込むような、そういう歩行者天国になっているんじゃないかなということで、今回は実行委員会形式で山本さんという方にトップになっていただいてます。来年度の民間主体の歩行者天国に向けてのリハーサルというか、そういうイメージになるんじゃないかなと思っています。
     話を聞いただけでも、ジャズのコンサートが横で行われ、約30店舗のお店が出ているような、そういう歩行者天国というのは考えるだけでも楽しくなるのではないかなと思っています。
  • 記者
     健幸都市連合の件で、特に岡山での優良事例といいますか、ここで情報を発信していきたいと考えてらっしゃるところがあれば教えていただきたい。
  • 市長
     まず、その発信というのがなんなのかということですけど、実は先日、東京で「かわまちづくり」というシンポジウムに出たんです。そこでは、後楽園周辺の河川を憩いの空間に変えていく、変えていくことによって、将来的な都市像がこんなになっていきますよという説明をするとともに、県庁通りの一車線化の社会実験であるとか、西川の歩行者天国の話をさせていただきました。そうすると、各都市の市長さん、町長さん、多く来られていたんですが、非常に参考になったという話をしておられました。
     そういう面では、岡山市の取組というのも参考になる事例ではあるんじゃないかなと思っております。今回スマートウエルネスの、確か6都市でやった健幸ポイント事業の結果についても、各都市、参考にはなると思いますが、今の岡山の大きな、歩いて楽しいまちづくりといいますか、こういう動きというのは、それぞれの都市に参考になるのではないかなと思っています。
     公式にそういう場で発表するかどうかはちょっと別ですけれども、この前の体験からはそんなことが言えるんじゃないかなと思います。
  • 記者
     今回できる連合としてのコンセンサス、目的として、そういった健康寿命の延伸ですとか、健康に資するまちづくりということで、今発足するということでよろしいですか。
  • 市長
     趣旨・目的に書いていますように、住民が健やかで幸せに暮らせる地域社会の実現を目指してということです。活動内容も3点出ていますが、今のところ、こういうコンセプトでやっていくということしかないわけです。今後、都市連合の中での様々な議論があると思います。私も幹事の1人になっていますから、幹事会等もあると思うんですけれども、そこで具体の内容等については詰めていくことになると思います。
  • 記者
     回遊性社会実験で、来年度から定期開催に踏み切りますと、これまでも一貫して言われていますが、定期というのはどれぐらいの頻度を考えているんでしょうか。もし決定していたら教えてください。
  • 市長
     私などは、やっぱり季節のいいときの、例えば第○日曜というふうに定めていくのがいいんじゃないかなと個人的には思っています。あとは予算の範囲もありますから、その中で多分年何回というふうに決まっていくんだろうと思いますが、例えば、西川筋で行われる他の事業もありますよね。そういう関連もあるでしょう。だから、そういった様々なことを考慮して、この実行委員会で決めていただくことになると思います。
  • 記者
     4月となると2カ月切っていますが、いつまでに決めるのですか。具体的に年何回、もしくは月何回か分かりませんけど。
  • 庭園都市推進課
     今、実行委員会で日程や企画の話し合いをしており、来年度早々には、そういったところを固めていきたいと思っております。まだ今、企画に出ているのを詰めている段階です。
  • 記者
     これは委員会が提案してくると思いますが、決定権は委員会にあるのか、市長ご自身にあるのか。もちろん予算もありますが、そのあたりどう考えてますでしょうか。
  • 市長
     今回は、実行委員会で決めていくことになるんですが、市としても分担金というか負担金をそこに払っていくことになると思います。そのほかにも一定の経費が当然かかってくるわけで、それらを今度は実行委員会が集めていく。我々も集める手助けをするのかもしれませんが、予算の範囲内で実行委員会が決めていくというのが筋だろうと思っています。
  • 記者
     季節がいいとなると、一般的にはサクラがきれいですが、サクラって4月の上旬には咲くと思います。もうちょっと早く決めないといけないのかなと思うんですけど。
  • 市長
     そういう要素はあると思います。現実に、今から内々の相談はしていると聞いてはいます。ただ、それが表に出せるのは、今担当が言ったように来年度早々ということになってくるわけでして、じゃあ4月の開催は一切ないのかと言われると、それを否定しているわけではないんで。水面下の調整というのは既にやられていると承知しています。
  • 記者
     これまで岡山市で観光施策っていろいろやってきたと思うんですが、ここに来てなぜ観光を前面に打ち出した組織改編にしたのか、お聞きします。
  • 市長
     私が市長に就任して4年目になりますが、岡山に多くの人に訪ねてきてほしいというのはずっと政策としてやってきました。岡山城と後楽園の連携をはじめとして、多くのコンベンション施策などもやってきました。そこがだいぶ実りつつあるのかなと思っているところです。そういう中で、昨年の秋、岡山経済界の方から観光というのを組織の名称として使い、より重点として扱っていくことを強調したらどうかというお話もございました。そういう意見を踏まえながら、議会とも話をして、そうだと。これはやっぱり名称から変えて、基本的には我々の政策として、表によりアピールをしたほうがいいんじゃないかという判断に立ち、今回のような整理にさせていただいたというのが現実です。
     したがって、観光については、今後も予算等ではより充実した施策を行っていきたいと思っています。
  • 記者
     具体的に観光でどんなまちづくりを目指していきたいですか。
  • 市長
     それは明後日、予算の会見がございますから、そこでお話を申し上げたいと思います。もちろん経済交流都市、この計画レベルでも観光の話は大きく書かせていただいております。そこはもし必要ならば、別途ご説明させていただきたいと思いますが、総合計画でも経済交流都市の中に観光というのは大きく打ち上げさせていただき、前期中期計画の中でも同じような位置づけをさせていただいているところです。
     来年度の予算においても1つの目玉として扱わせていただきたいと思っていますが、それについては、明後日発表させていただくということでご容赦いただきたいと思います。
  • 記者
     待機児童のことで、先日二次の締め切りがあったと思いますが、今現在どのような作業をしていて、例えば市民の方からどういった要望なりご意見なりあったのか、そのあたりを聞かせてください。
  • 市長
     これも数字的には明後日お話し申し上げたいと思うんですが、まず第一に、昨年4月段階での待機児童は729人でした。待機児童の定義を変えたというのはご存じでしょうか。岡山の生活実態に合わせていくと、待機児童は729という数字になってきた。私は、これはやっぱり行政として解消する責務を有するだろうということで、この場でも800以上の受け皿をつくっていきたいと申し上げました。それに対して、各担当、必死で対応していただいて、この前の発表では919の受け皿はできると申し上げました。ちなみに、今、919にも少し上乗せをしています。それは明後日また申うし上げたいと思いますが、そういう状況です。
     しかしながら、昨年に比べて、確か693人だったと思いますが、入園の申し込みが増えているんですよ。待機児童のほかに未入園児童という定義もあります。これをやるとこんがらがるので、ここでは言いませんが、単純に待機児童だけで考えても729にまた700が加わって、今の受け皿だけではなかなか対応できないということになっています。
     一時調整が終わった段階でも、非常に多くの方が、まだ調整がすんでいない。調整がすんでいないというか、うまく預けられる状況になっていない方が大勢います。今それを二次調整という形でやっているところです。それにしても、相当数の方がまだ保育園に入れないという状況になっている。今年の4月1日までの受け皿として、919プラスアルファというのは申し上げましたが、それだけではどうしようもないというところもあって、例えば、来年度の上半期にどれだけのものが確保できるのかとか、そういうことを今、整理しているところです。市民にとって完全にこういう問題が解決するということには、今はなりませんけれども、できるだけのことを行政として対応させていただくべく整理をしているところです。その点については、明後日数字を持ってご説明させていただきたいと思います。それらがすべて来年度の予算に関わってくる話ですから、私自身も今、話せないわけではないんですが、そこは明後日の場に譲りたいと思います。

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