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一本松古墳 付方墳2基

[2020年2月21日]

ID:43318

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一本松古墳の写真

一本松古墳

文化財名称

一本松古墳 付方墳2基

名称ふりがな

いっぽんまつこふん つけたりほうふんにき

指定主体

分類

史跡

所在地

岡山市北区法界院(半田山植物園)

指定(選定)年月日

平成30年12月25日

所有(管理・保持)者

国・岡山市

内容

一本松古墳は丘陵上に所在する5世紀後半に築かれた前方後円墳である。全長65m。後円部は径45m、高さ9m。前方部は幅20m、高さ4m。前方部の前端には方墳2基が認められる。後円部中央には竪穴式石室が設けられ、讃岐産の安山岩の板石を小口積みにした壁面と粘土床の一部が残存する。眉庇付き冑、甲片、槍片のほか金槌、金鉗などの鍛冶具が出土している。 

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