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石山公園パークマネジメント推進事業

[2019年2月1日]

ID:40783

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

石山公園パークマネジメント

解決を目指す課題と現状

回遊の起点でもあり観光の玄関口でもある石山公園を利用している主な利用主体である「地域住民」「観光客」「イベント実施者」の3者にとって有用な観光案内や地域の魅力発信につながるリアルタイムな情報発信(収集)機能の不足や、話題性や利便性のあるソフトを持たないために、場の持つポテンシャルを生かしきれていない。

課題解決の方策

石山公園において、「地域住民」「観光客」「イベント実施者」が求める、観光案内や地域の魅力発信につながる情報をはじめ、イベント情報、場の活用方法、地域の歴史や文化などとあわせ、石山公園が将来的に目指すパークマネジメントを取り入れた公園運用についての情報も発信することで、パークマネジメントやリニューアルに関する市民への理解を広げる。また、利用者層、利用者の興味・関心や有効なツールといったデータを収集することで、より充実したパークマネジメント推進へつなげる。

また、現在すでに単体で発信されている情報(カルチャーゾーンの各観光・文化施設や地域の情報など)も、今回作成するサイトから情報を得られるように、情報発信の一元化をビジュアル化することで、情報を得やすい環境整備を行うとともに、その効果や分析結果を踏まえ、地域や関係機関との今後の更なる連携につなげたい。

スケジュール

  • 5月から8月:情報発信方法及び集積、検証方法の検討・準備
  • 9月:情報発信サイトOPEN
    「OKAYAMA CULTURE SCOPE」別ウィンドウで開く
    石山公園でのウェブサイトモニター調査実施
  • 9から1月:情報発信、集計・分析

実施団体と協働部署の役割分担

実施団体NPO法人ENNOVA OKAYAMA

  • 地域との連携強化
  • 事業で得た課題や情報を行政へフィードバック

協働部署 庭園都市推進課

  • 関係機関などの調整、事業実施のサポート

提案書など

協働事業を振り返って

ESD・市民協働推進センターより

ウェブサイトが完成し、事業の目標をよりわかりやすく発信できるようになりました

ウェブサイトが完成したことで本事業が目指してるものをよりわかりやすく、より多くの市民に発信できるようになりました。
周辺施設等との連絡・調整が円滑になることで情報量が拡充され、アクセス数の増加につながるという好循環も伺えます。

来園者へのおもてなし・サービスの拡充がより進むことを期待しています

今後は岡山市の施策としてパークマネジメントを担う会議体とウェブサイトの運営が進められていくことになりますが、事業開始当初から掲げられていた観光客・来園者へのおもてなし・サービスの拡充がさらに進んでいくことを期待しています。

これまでの事業はこちら

事業報告書など

関連リンク