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「おかやま協働のまちづくり賞」

[2016年12月10日]

ID:40536

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おかやま協働のまちづくり賞とは…

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「岡山市協働のまちづくり条例」は、多様な主体が地域づくりの当事者として、それぞれの知恵と力を最大限に活かし、協働して地域の社会課題解決に関する取組を行い、豊かで活力ある持続可能な地域社会を実現することを目的としています。この条例にもとづき、優れた協働の取組を表彰します。
住民自治組織・NPO・企業・学校・行政など、多様な主体の協働で進められる岡山市の社会課題解決の取組を募集し表彰します。入賞の取組は本サイト他広く紹介し応援します。
なお、募集テーマは毎年度変わります。同じ団体でもテーマの違う取組を何度でも応募することができます。

第8回「おかやま協働のまちづくり賞」

まちづくり賞の流れ

第8回のテーマは「災害に強いまちづくり~誰も取り残されないやさしい地域を目指して~」

全国各地で毎年のように発生し激甚化する気象災害、今後発生する確率が高いとされている南海トラフ地震など、近年、自然災害の発生リスクは増しており、「万が一に備える」とともに「常日頃から備えておく」ことが必要不可欠です。平成30年7月豪雨災害から5年、災害への備えを今一度、考える時ではないでしょうか。

日頃から各家庭でできる備えや、ご近所付き合いなど顔の見える関係づくりはもちろんのこと、外国人や障がい者、お年寄り、子どもなど、災害時に配慮が必要な方が平時から周囲と関係をつくることで、地域に住むすべての人が安心して暮らせる災害に強い地域の形成につながります。

そのためには、町内会等の住民自治組織や、地域にある学校、企業、NPOなど様々な主体が連携し、それぞれの強みをいかすことが重要です。

みなさんの地域で、

  • 外国人と共に学ぶ防災教室の開催
  • 避難所のバリアフリー化
  • 災害時の要配慮者を想定した訓練
  • 災害時でも自活できるエネルギー供給の体制整備
  • 障がい者を対象とした情報発信ツールの開発
  • 地域の企業や学校などとの、連携による避難訓練
  • 子ども自らが考える防災教室の開催

など、誰一人取り残されない、配慮が必要な人にこそやさしい取組はありませんか?

多様な主体の協働による「災害に強いまちづくり」の取組を、ぜひご応募ください。

募集

所定の応募用紙に記入し、取組内容を補足する資料等を添えて、送付(電子メールでも可)または持参してください。募集の詳細は下記のリンクをご覧ください。
募集期間:令和5年6月1日(木曜日)から7月31日(月曜日)まで

インターネットによる投票

応募された取組についてインターネットでの投票を行います。
インターネットの結果は審査の加点となります。
投票期間:令和4年8月24日(木曜日)から9月30日(土曜日)午後5時まで

第8回「おかやま協働のまちづくり賞」のインターネット投票!(※投票は終了しました)

審査

令和5年10月中旬に審査会(岡山市協働推進委員会)において審査します。
※審査会において応募された団体にヒアリングをさせていただくことがあります。

表彰

令和5年11月に開催する市民協働フォーラムにて、「協働のまちづくり大賞」の取組には賞金10万円と表彰状、記念品を、「協働のまちづくり賞」の取組には、賞金5万円と表彰状、記念品をそれぞれ授与します。
また、入賞した取組は、令和6年度に5分程度の動画を作成して、DVDを贈呈し、当サイトで配信します。
※変更する場合があります。

これまでの「おかやま協働のまちづくり賞」についてはこちら