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住居確保給付金について

[2022年12月22日]

ID:3601

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住居確保給付金について

就労能力及び就労意欲のある方のうち、離職や休業などにより住宅を失っている方又は住宅を失うおそれのある方を対象として、一定期間賃貸住宅の家賃を支給する制度です。

支給対象となる方

  • 申請時において、2年以内に離職、またはやむを得ない休業等により収入を得る機会が減少したこと
  • 離職前に世帯の主な生計維持者であったこと
  • 常用就職への意欲があり、ハローワーク等へ求職申し込みを行うこと
  • 住宅を失っているまたは失うおそれのあること
  • 国や地方公共団体の雇用施策による貸付または給付を本人や同居の親族が受けていないこと
  • 申請者及び申請者と生計を同一にしている同居の親族いずれもが暴力団員でないこと

※このほか収入や預貯金に関する要件等があります。

収入要件

世帯の収入の合計が次の金額以下であること
※令和2年7月1日から収入基準額を緩和しています。

収入基準額表
世帯人数収入基準額 緩和後の収入基準額
単身世帯84,000円+家賃月額(上限37,000円) 104,000円+家賃月額(上限37,000円)
2人世帯130,000円+家賃月額(上限44,000円) 150,000円+家賃月額(上限44,000円)
3人世帯172,000円+家賃月額(上限48,000円) 192,000円+家賃月額(上限48,000円)
4人世帯214,000円+家賃月額(上限48,000円) 234,000円+家賃月額(上限48,000円)
5人世帯255,000円+家賃月額(上限48,000円) 275,000円+家賃月額(上限48,000円)

※世帯人数により収入要件が異なります

資産要件

世帯の預貯金の合計が次の金額以下であること

資産額表
世帯人数預貯金額
単身世帯504,000円
2人世帯780,000円
3人世帯以上1,000,000円

就職活動要件

以下の活動等を行っていただく必要があります。
※ただし、当面の間、1、2、3の活動についての回数はそれぞれ「月1回以上」に緩和されます。

  1. 月4回以上、寄り添いサポートセンターの支援員との面接
  2. 原則、月2回以上、公共職業安定所等での職業相談等
  3. 原則、週1回以上、求人先へ応募を行う又は、求人先の面接を受ける
  4. 生計維持のため、パート・アルバイト・副業等を行う
  5. 就労や家計改善に関する支援を受ける
  6. その他寄り添いサポートセンターの支援プランに沿った求職活動を行う

支給額・支給期間・支給方法

  • 支給額
    入居している賃貸住宅の家賃月額(世帯人数に応じた上限あり)
  • 支給期間
    原則3ヶ月 ※要件を満たせば、最大9か月
  • 支給方法
    岡山市から賃貸住宅の貸主等に直接振りこみます。

住居確保給付金の再支給について(令和4年12月改正)

新型コロナウイルス感染症の影響をふまえた特例措置として、一度住居確保給付金の受給が終了した方で、収入・資産等の要件に該当する場合は、以下のとおり再度受給が可能となりました。

 ・申請期間
  令和5年3月31日(金曜日)まで

 ・再支給期間
  3か月間(延長なし)

 ・支給対象・要件等
  添付ファイル「住居確保給付金のご案内」のとおり(初回申請の方と同様です)


様式・記入例等

相談受付窓口

令和4年6月27日(月曜日)から、以下のとおり臨時の相談受付窓口を設置します。

 設置場所  岡山市北区大供三丁目1番18号 KSB会館4階
 運営主体  岡山市寄り添いサポートセンター(岡山市社会福祉協議会)
 受付時間  午前9時から午後5時まで(土日祝日、年末年始を除く)

 ※申請、相談は原則として予約が必要となります。

  予約電話  090-2002-7731  090-2003-1299

案内図

お問い合わせ

保健福祉局障害・生活福祉部生活保護・自立支援課 自立支援係

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1349 ファクス: 086-803-1721

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