【ハレルワークショップ】
舞台芸術の魅力を広く知って頂くためにワークショップを開催します。演劇・ダンスの劇作家・演出家・役者・振付家など、各分野で活躍しているアーティスト・関係者が舞台芸術の魅力・楽しさを岡山に伝えていきます。
【企画概要】
岡山芸術創造劇場ハレノワでは、2024 年12 月に岩松了の演出作品を上演します。これに関連して、岩松了を講師に迎えて、次代の劇作家を養成する連続講座を開催します。戯曲を書き上げることを目指しながら、“書く・読む・観る”の多面的に戯曲の魅力にふれる講座です。
【劇作塾概要】
日時:2024 年6月~2025 年1月〈全5回〉 会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 練習室等
【講座日時・会場】
第1回 6 月 8 日(土曜日) 13時30分~16時30分 [第5練習室]
第2回 7 月 6 日(土曜日) 13時30分~16時30分 [第5練習室]
第3回 11 月中旬頃 13時30分~15時0分 [オンライン]
第4回 12 月 7 日(土曜日)13時30分~16時30分 [第5練習室]
第5回 1 月予定 13時30分~16時30分 [第4練習室]
講師:岩松了(劇作家、演出家、俳優、映画監督)
サポートアーティスト:角ひろみ(劇作家、演出家)
内容:連続講座全5回。テーマに沿って受講生が執筆し、講師が指導・講評する。最終回にリーディング(読み合わせ)を予定。
主催:(公財)岡山文化芸術創造 共催:岡山市
【募集概要】
募集期間:2024 年4 月20 日(土曜日)~5 月31 日(金曜日)必着
定員:5名程度 ※応募者多数の場合は選考
対象:18 歳以上~35 歳くらいまで
受講料:8,000 円(税込)
応募方法:ホームページ別ウィンドウで開くから「申込用紙」をダウンロードして「応募課題」とあわせて申し込み先に提出してください
応募課題:「お金」「別れ」「夏」
※日本語で書かれた未発表のオリジナル作品に限る。
※ワープロの場合はA4 用紙を使用し、縦書きで1枚に800~1,600 字まで。手書きの場合は400 字詰め原稿用紙を使用。
※枚数は400 字詰め原稿用紙に換算して50 枚程度を上限とし、ページ番号を振ること。
※表紙には題名と作者名と選んだテーマを記入すること。
※他の作品から引用する場合は、引用部分を明示したうえで、本文の終わりに引用作品名と作者名を明記すること。
お問い合わせ:岡山芸術創造劇場 「戯曲講座」担当
TEL 086-201-8014 FAX 086-201-8004 MAIL event@okayama-pat.jp
【講師プロフィール】
劇作家、演出家、俳優。1952 年、⾧崎県生まれ。86 年、東京乾電池「町内シリーズ三部作」を皮切りに作・演出を手掛け、89 年『蒲団と達磨』で岸田國士戯曲賞を受賞。以後、数多くの作品を世に送り出す。93 年『こわれゆく男』『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、98 年『テレビ・デイズ』で読売文学賞を受賞。俳優としてもテレビドラマ、映画、舞台に多数出演。
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号
電話: 086-803-1054
ファクス: 086-803-1763