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平成26年1月28日市長記者会見

[2014年1月29日]

ID:12005

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平成26年1月28日市長記者会見要旨

議題

  • イオンモール岡山周辺の交通処理、渋滞対策について
  • 「ESDに関するユネスコ世界会議」PR等のためのピンバッジ及びジャンパーの作製について
  • 市長学校訪問について
  • 赤磐市と岡山市との市長・副市長懇談会の開催について
  • 岡山市協働フォーラムの開催について

イオンモール岡山周辺の交通処理、渋滞対策について

会見する大森市長の様子1

 皆さん、おはようございます。本日は、記者会見にお集まりいただきありがとうございます。
 早速、議題に入らせていただきます。

 まず最初に、イオンモール岡山周辺の交通処理、渋滞対策について申し上げます。
 今工事中ですが、この秋にはイオンモール岡山の開業が予定されています。そのイオンモール社から申し出があり、協議していた店舗周辺の道路工事について、店舗周辺の交通渋滞の緩和や歩行者の安全確保等に効果があると認められることから、イオンモール社に対し、道路工事に関して必要な手続を行うよう、24日に指示したところです。
 工事内容としては4点あります。順次、ご説明します。
 1点目は、店舗の地下2階と駅南地下道をつなごうとするものです。
 2点目は、市役所筋にイオンモール岡山とビブレを結ぶバリアフリー対応の横断歩道橋を新設しようとするものです。
 3点目は、市役所筋において、下石井一丁目交差点から幸町交差点間の中央分離帯を撤去し、北進、南進方向にそれぞれ右折レーンを設けようとするものです。
 4点目は、店舗南側のけやき通りにおいて、店舗側に道路を拡幅しようとするものです。
 このほかの対策も含めて、県警が事務局となり設置されている「岡山市中心部交通対策協議会」の中で検討いただくこととなっています。

「ESDに関するユネスコ世界会議」PR等のためのピンバッジ及びジャンパーの作製について

会見する大森市長の様子2

 次に、「ESDに関するユネスコ世界会議」PR等のためのピンバッジ及びジャンパーの作成について申し上げます。
 いよいよ「ESDに関するユネスコ世界会議」の開催を今年の秋に控え、本年を「ESDイヤー」と銘打ち、世界会議のPR等をさらに強化していきたいと思っています。その一環として、このたびピンバッジ、ジャンパーを作製しました。
 ピンバッジは私が今付けていますが、皆さんのお手元にもあると思います。ジャンパーは広報課長が着ているもので、若干地味ですが、どこにでも着て行け、宣伝用にもなりますし、かつ実務にも適しているというものです。
 これは世界会議の成功に向けて、「ESDに関するユネスコ世界会議岡山支援実行委員会」やESD活動団体等の各関係者に配付し、世界会議の開催機運の醸成を図るとともに、世界会議のPRにご協力いただこうと考えているものです。
 また、ご覧のように、バックパネルもESDのものに刷新させていただきました。
 今後につきましても、さまざまな機会を活用し、世界会議のPRを図っていきたいと考えていますので、マスコミの皆様におかれましても積極的に取り上げていただき、世界会議のPRはもとより、ESDの周知、啓発についても是非ご協力をお願いします。
 ちなみに、このピンバッジの単価は1つ約60円、ジャンパーは約1,500円ということです。

市長学校訪問について

 次に、私の学校訪問について申し上げます。2月3日(月曜日)に岡山市立江西小学校と岡山市立桑田中学校を訪問することになりました。
 授業を参観したり、児童と一緒に給食を食べたりすることで、学校や子どもの現状に直接触れようと考えているところです。また、校長や教員と懇談し、学校現場の実態について先生方に直接聞いてみようと思っています。
 江西小学校では、3年生、6年生、特別支援学級の授業を参観し、1年生と一緒に給食を食べる予定です。桑田中学校では、授業の参観とともに、保健室やカウンセラー室なども視察したいと考えています。このほかにも、英語の授業での外国の方とのティームティーチングなど、子供を支えるさまざまな立場の方の支援の様子もあわせて見たいと考えています。

赤磐市と岡山市との市長・副市長懇談会の開催について

 次に、赤磐市と岡山市との市長・副市長懇談会について申し上げます。
 生活圏や経済圏が市域を越えて広がる中、近隣市町との連携を図ることが重要となっています。そのため、近隣市町の首長さん方と市政運営やまちづくりについて意見交換を行い、信頼関係を醸成していきたいと考えています。
 その一環として、去る12月27日に玉野市長、副市長との懇談会を行ったところですが、引き続いて2月4日に赤磐市長、副市長との懇談会を行うこととしました。
 特に議題は決めていませんが、この懇談を通じて赤磐市との連携を深めていくため、率直な意見交換ができればと思っています。

岡山市協働フォーラムの開催について

 次に、岡山市協働フォーラムの開催について申し上げます。
 明後日、1月30日(木曜日)、NPOの皆さんと市職員とで、社会課題についてその背景や解決方法を一緒に考える「岡山市協働フォーラム」を行います。さまざまな分野で活躍されているNPOの皆さんと、協働に関係する37課の職員が一堂に会して話し合うことで、新たなつながりや協働が始まる場になると考えています。
 当日は、NPOの皆さんから積極的な提案をいただいて、今後につながる協働の種といいますか、可能性が増えていくことを期待しており、何より市民の皆さんと市職員が一緒に考え、お互いが知恵と力を出し合うという協働の意識づくり、仕組みづくりへとつなげていきたいと考えています。
 私も、短時間ではありますが、解決したい課題の洗い出しや背景を考えるワークショップをしている現場に参加させていただきたいと考えています。NPOの皆さんと職員がどのような議論をするのか、楽しみにしています。

「おかやま市民フォーラム~今後の行財政改革を一緒に考えてみませんか~」の開催について

 最後にお知らせです。12月の記者会見で申し上げましたが、次の日曜、2月2日午後2時から岡山コンベンションセンターにおいて、野村総研の顧問で前岩手県知事、総務大臣を経験された増田寛也さんをお招きし、「おかやま市民フォーラム~今後の行財政改革を一緒に考えてみませんか~」を開催します。報道の皆様には、是非取材いただければと思っています。また、募集定員にはまだ若干の余裕があります。引き続き参加者を募っていますので、関心がおありの方には是非お申し込みいただければと思います。
 私からは以上です。

質疑応答

  • 記者
     ESDのピンバッジとジャンパーをつくったということですが、先日の市民意識調査の結果報告書によると、ESDの認知度、市民の関心度はまだ余り高くないという結果でした。これからどのように広報活動をされていく予定なのか、どのようにESDについて市民と共有していくのか教えてください。
  • 市長
     11月が基本的には本番ですが、3か月前イベント、また半年前イベントなど、いろいろ盛り上げていきたいと思っています。そして、会議の成功はもちろんですが、将来的には岡山モデルというものを是非ユネスコにも理解していただき、岡山がやっているような公民館を中心とした地域の環境保全、国際交流といったようなものを本当に世界各地でやっていただくということが、今後の持続的な開発という、そもそものESDの目的につながっていくのだと思います。
     そういうことをやっていきたいと思いますが、今言われたように、なかなか浸透しないということもあります。苦慮していまして、こういうピンバッジやジャンパーもPRのための一環ですが、ESDが分かりづらいということはよく言われることです。
     これは、オフィシャルで決めたわけでも何でもありませんが、私が先週末に京山地区のESDフェスティバルに伺ったときに、ESDを「ええものを子孫の代まで」というように解釈して、京山地区ではやっていこうということを聞きました。標準語に直すと「いいものを子孫の代まで」ということなのでしょうが、岡山だからやっぱり「ええものを子孫の代まで」と。これは、結構本質を突いている言葉で、私は聞いた瞬間に感動しました。こういうものがいいかどうか分かりませんけれども、ESDというものをわかりやすく説明し、そのESD活動の本質を市民、そして県民に分かっていただきながら、これが本当にこれからの世の中の役に立つということを理解していただき、世界会議を成功させ、そして、それ以後の活動にもつなげていきたいと思っています。
  • 記者
     イオンモールの関係で何点かお尋ねします。渋滞対策ということですが、まず市長が開業にかかわって、あの界隈を含め、どのような渋滞が起きると認識されているのかということと、今回イオンモール社が出しているこの4つの対策によって、先ほど効果があると言われましたが、具体的にどのような効果があるとお考えなのかをお聞かせください。
  • 市長
     特に、開業当初は相当のお客さんが来られるのではないかと皆さん想像していますし、私もそれは想像に難くないところです。渋滞対策として今日お出ししたものはイオンが行う道路工事に関するものだけです。これは、道路法に24条という規定がありまして、本来、道路は道路管理者が工事をするわけですが、道路管理者以外の方でもこの24条の許可を受ければ工事ができるということで、イオンモール社と市との間で議論されていたものです。
     全体の交通渋滞対策を議論する場として協議会がありまして、正式には「岡山市中心部交通対策協議会」というものですが、その中でこのイオンモール社が行う道路工事に関しては、これが交通渋滞対策としていいので、これは先行してやっていただこうということになって、やるものです。ただ、それ以外の交通規制などは、当然警察が中心として考えていくことにもなるでしょうし、そのほかイオンモールの方で別途、ほかのお考えもあると伺っています。交通渋滞対策に関して言えば、それら全体を協議会としてこれから発表していくことになると思います。それらをやった上で開業に備えたいと思っていて、われわれとしてはできるだけ渋滞が市民の生活に影響を与えないように頑張っていきたいと思っています。
  • 記者
     渋滞のボリューム感ですが、開業時にはあのあたりでは車が動かなくなるというようなことも言われます。イオンモールの交通計画でもシミュレーションを出されているようですが、その辺を踏まえた上でのお話でしょうか。
  • 市長
     まだ、そのシミュレーション自体私は伺っていません。ただ、できることを着実にやっていかなければいけないということで、イオンモール社の道路工事に関して言えば、この4点がとりあえず動いていかないと、イオンモールの開業に間に合わなくなるおそれもありますので、きちっと間に合わせていくためにハードの工事を今やっていただくということです。
  • 記者
     24日に手続をするよう指示したと言われましたが、これは要件を満たしていれば、市としては許可されるということですね。
  • 市長
     そういうことです。
  • 記者
     配布資料の図面を見ると、右折レーンが県庁通りの方へ入る形で整備されるようになっています。市の方で県庁通りを使っての社会実験を打ち出されていますが、右折レーンを設けることで車の流入も増えると想像されます。そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
  • 市長
     まだ社会実験の実施は発表していませんが、議会でも申し上げたように県庁通りについて、より歩行者や自転車が通行しやすくするようなことを、われわれも案としては考えているところです。
     ただ、このイオンモール開業後の状況が一体どのようなものになるのかということもありますので、社会実験の日取りも、もしそれらをやることになれば、イオンモールの開業を念頭に置きながら、一体いつやるのがいいのかということを、関係の方と相談しながら決めていくことになろうかと思います。
  • 記者
     けやき通りの拡幅と市役所筋の中央分離帯の撤去によって、けやき通りの歩道のケヤキと市役所筋の中央分離帯の木を、イオンモール側では移植という方向で検討されているとお聞きしていますが、具体的な場所などは何か示されているのでしょうか。
  • 市長
     場所は、私は承知をしていませんが、しかるべきところに移植することになると思います。ただ、市役所筋の植栽が全部なくなってしまうのがいいのかということもありますから、低木になるのかどうかは分かりませんが、一定のものは残していきたいと思っています。
     それからもう一つ、やはり市内の緑という観点もあります。やはり緑は人が憩うにはふさわしいものですから、全体としての緑の量をどうやって残していくのかについては、イオンモールの方でもご検討いただいていると聞いています。
  • 記者
     例えば、けやき通りのケヤキについて、ここに植えかえるべきだというような市の方のお考えと、また、それについてイオン側に働きかけていく考えがあるのかどうかお尋ねします。
  • 都市整備局長
     場所については、これからの協議となると思います。
  • 記者
     イオンモール岡山周辺の交通渋滞対策について、市長からイオン側の対策が既に出されて、また今後もイオン側の方でいろいろ考えられているというお話もありましたが、周辺住民などがかなり交通渋滞を懸念されているということをわれわれも聞きます。全体でやっていくことは置いておいて、イオンモール社には、今回の工事を含めて交通渋滞対策をどのように進めていっていただきたいかという思いを改めて伺えればと思います。
  • 市長
     思いは、今先ほど申し上げたところですが、もちろん開業に伴って、特に当初は相当多くの方が来られるのではないかと思っています。私もタクシーに乗りますと、今年の年末の渋滞は一体どうなるのだろうというような随分心配されているお話をよく伺います。その状態をできるだけ軽減するように動いていくことがわれわれの使命だと思います。今日は道路工事についてのお話を申し上げましたが、そのほかに全体として何ができるのか、警察のお考えもあるでしょうし、それからイオン側の道路工事以外の対策もあるでしょうし、そういうことをまとめて整理し、協議会という場で発表していただいて、少しでも軽減ができればと思っているところです。
  • 記者
     今東京都知事選が行われていますが、ある候補者は脱原発だったり、あるいはネット上だけで選挙活動をしている候補者がいたりで、争点がバラバラになっているようですが、そういったことについてどのようにお考えなのか、感想で結構ですのでお聞かせください。
     それともう一つ、東京都知事に対して政令市の首長から期待することを、まだ選挙中ですけれども、お聞かせいただきたいと思います。
  • 市長
     まず都知事選についての感想を私が申し上げるわけにはいかないと思います。舛添さんや細川さんは私もよく存じ上げている方ではありますが、そこについてはコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
     どういうことを期待するかということに関して言うと、やはり東京は日本の首都であるわけです。私もこの新春いろいろな会に出させていただきましたが、景況感、経済におけるムードは非常によくなったといわれています。ただ、相当数の経営者の方から、まだまだ岡山で具体的な効果が出ているとまでは言えないのではないかというような声もありました。東京はよくなったけれども、まだまだ岡山にその経済効果がきちっと来てはいないのではないかというような声もあります。
     これから消費増税が施行されていきます。景気が腰折れしないように、われわれとしてもできるだけのことをやっていかなければいけないと思いますが、やはり東京という大きな経済の中心地がそういう経済の面でしっかりしていただくということは、私は重要なのではないかと思っているところです。そういう面では、都知事にも経済というところをきちっと見ていただいて、岡山にもそういう経済効果が本当にきちっとした形であらわれるようにお願いしたいと思います。
  • 記者
     イオンモールの関連にもなるかと思いますが、回遊性の向上のことについて改めて伺います。昨日の商工会議所の会見などで、市内の商店街の役員さん方に聞き取り調査した結果が出ていまして、その中で路面電車の環状化を求める声が多かったのと、あと、「ももちゃり」の増設を求める意見がありました。パッケージで政策をだされることは承知していますが、現時点で、市長の路面電車環状化に対するご意見と「ももちゃり」に関しての評価や増設についての考え方をお聞かせください。
  • 市長
     路面電車の駅前への乗り入れについては、先日JR西日本の社長にもお会いしました。皆さん方にもその状況についてはお知らせしたところです。これもまだ関係者といろいろと相談しているところですが、まず一歩一歩何が今やれるのかというところを今固めているところです。そういう状況ですので、環状化にまで私が今すぐに何かの方向性を出せるというところまでは至っていません。
     「ももちゃり」については、秋までの利用状況は非常にいい状況になっています。議会でも申し上げましたけれども、やはりこういうフラットな岡山においては、自転車の活用は非常に意義のあることだと思っていますので、「ももちゃり」もより活用していただけるような対応ができないか、私としても考えているところです。現在、予算編成の作業中ですが、その中に盛り込むことができるのか、関係者とも調整していきたいと思っています。
  • 記者
     学校訪問についてですが、これは何か特定の教育課題を念頭に行かれるものなのか、あるいは全体的なことを把握するために行かれるものなのかということと、今回小学校、中学校それぞれ1つずつ行かれますが、今後ほかの学校を回っていかれるものなのか、単発で行かれるものなのか、その辺のことを教えてください。
  • 市長
     私も高校までは岡山で過ごしましたけれども、それから東京に行き、仕事も国土交通省で、直接教育の現場とは離れた、岡山の教育現場とは特に離れた関係にありました。
     市役所内での話の中で、特に教育長との話の中で、やはり一度現場に行って肌で感じないといけないという話をしていました。そうした矢先、市議会での質問でも教育現場に行くつもりはないかという質問があって、そこで、行かせていただくということを答弁させていただき、現在に至っています。
     今回の江西小学校は旧瀬戸町です。議会でも議論がありましたが、合併地区がいろいろな形で議論になっているということもあって、まず合併地区に行かせていただこうと思いました。そして、もう一つは市内の中心部ということで、桑田中学校、私の母校でもありますけれども、そこに行かせていただくということになったわけです。
    したがって、質問に端的に答えれば、具体に何か特定の目的があってというよりは、今、学力、いじめ、いろんな知・徳の議論が渦巻いている中で、肌で感じ、そういったものを改善していくための一助になればという意味であります。特に何かという目的はありません。
     もう一つの単発なのかどうかということですが、その次のスケジュールを市長・副市長懇談会のように考えているわけではありません。ただ1回行ってこれで終わりということも考えていないので、そこは教育長とも相談しながら時宜にあった形でいろいろと現場を見させていただければと思っているところです。大盛トークでも感じるのですが、やはり直接いろいろと接触するということは、非常に大きな意義があることだと思っているところです。
  • 記者
     イオンモール社の交通対策の関係ですが、いずれも事業主体はイオンモール社になると思います。本来であれば事業主体の方がこの対策を公表されるのが一つのやり方ではないかと思いますが、今回市の方で発表されたのはどういった経緯があるのでしょうか。
  • 都市整備局長
     イオンモール社といろいろ話をする中で、道路上を工事するわけですので、市に関係する工事については市の方から発表することになったということです。
  • 記者
     交通対策、渋滞対策とはいえ、イオンモールとビブレをつなぐ、駅からイオンモールの方に直接人が入っていくという、イオンモールにとってはかなりいいことで、歩道橋はイオンモール社としても必要だということでこういう案を出してきたと思います。市の目抜き通りでもありますし、中央分離帯を撤去して緑のボリュームが多分減ることにもなると思います。イオンモール社が今後市に出してくるものだとは思いますが、公共性も含めて、どういうものが基本なのか、どういったものが必要なのか教えてください。また、今出されている案がどんなものなのかも、もしあれば教えてください。
  • 市長
     今日お出ししていることが今お話しできるところです。今ご指摘の点は少しよく分からない面もありますが、イオンモール社としては交通処理、渋滞対策のために必要だということで、われわれの方に話をしています。われわれも協議会の中で議論し、これが交通処理、渋滞対策につながるということで了解するものです。
     もちろん、先ほどご質問があったように、それでは緑をどうするのかなどいろいろな視点の議論はあると思います。そこはわれわれもこれによるマイナスのところをできるだけ補うようにしていかなければならないと思いますが、どちらにしても今年の秋に開業するイオンモールに対して、そういう交通処理、渋滞対策は重要だと思っていますので、これについて了解させていただいたということです。

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