こんにちは。精神保健福祉士Iです。
9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です。
岡山市こころの健康センターでは、こころの不調を感じる方の相談を行っています。
「これくらいで弱音を吐いたらいけない」
「人に話したところで変わるわけがない」
そうやって自分の気持ちにフタをしていませんか。
ひとりで抱え込まず、あなたの気持ちを聴かせてくださいね。
自分の気持ちにフタをしていると、気づけば「呼吸」が浅くなっていたり、意識しなくなっていきます。
そして、気づけば「自分が苦しいということにすら気づかなくなっていく」こともあります。
先日、研修で「マインドフルネス(瞑想)」を体験してきたのでご紹介します。
マインドフルネスとは、「今この瞬間」に意図的に注意を向け、価値判断せずに体験を受け入れる心の在り方やその実践法です。
やることは、「呼吸に注意を向ける」こと。
横になって、呼吸が通っていく自分の体に注意を向けること。
それだけ?と思うかもしれません。
でも、いろいろな変化や気づきが起こるんです。
ネガティブな考えが浮かんだり、
体のある部分がしびれていたり、
ふと、温かい気持ちになったり、
ああ、自分はこんなふうに感じていたんだなと気づいたり、
忙しい日々の中でフタをしていた、自分の気持ちや、体の調子が、少しずつ見えてくる感じがするんですよね。
「食べるマインドネス」と「歩くマインドフルネス」も体験しました。
食べる触感を意識したり(私は早食いでほとんど噛まないので、久しぶりにきちんと噛んだ気がします。)
筋肉が動く間隔を意識したり(バランス感覚が悪いのか、ゆっくり歩くとまっすぐ歩けませんでした)
忙しい日々の中で、気づけば遠い関係になっていた、「自分の体や心と再会」できた気がします。
みなさんもどうか、自分の体や心の状態を時々チェックしてみてください。
「苦しいな」「誰かに聴いてほしいな」と思ったら、こころの健康センターにご相談くださいね。
みなさんが心穏やかな日々が過ごせますように。
相談専用電話:086-803-1274
受付時間 午前9時から午前12時、午後1時から午後4時(土・日・祝日・年末年始除く)
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