国内外で取り組まれているESD(持続可能な開発のための教育)活動の中から優れた取組を表彰している「ESD岡山アワード」は今年度、一次選考を通過した受賞候補事業10件の中から最終審査を経て、以下のとおり受賞事業2件に決定しました。
今回は世界80か国252件にのぼる応募がありました。先日行われた一次選考ではアジア、アフリカ、北南米の10件の事業が受賞候補として選出されました。(ページ最後の「一次審査通過事業」参照)
ESD岡山アワード2026表彰式は2026年11月14日(土曜日)、岡山国際交流センター(岡山市北区奉還町2‐2‐1)で行う「おかやまESDフォーラム2026」の第1部として開催します。表彰式には受賞団体代表者を招聘し、事業発表を行っていただきます。

セレス協会
SERES Association
(グアテマラ共和国)
4,11,13
受賞事業は、グアテマラ及びエルサルバドルの農村部、先住民コミュニティ、気候変動の影響を受けやすい地域に住む若者を対象にした体験型学習、環境学習、地域活性化事業等を実施。 持続可能性に関するエコシステムを若者主導で構築するもの。中でも、リーダーシップ育成の場へ参加が難しい層に焦点を当てているため、プログラム参加者の半数以上が先住民の若者であり、約半数が若い女性である。
【写真提供:セレス協会】
ラジャマンガナ工科大学 ラーンナー校
Rajamangala
University of Technology Lanna
(タイ王国)
1,3,4,5,8,9,10,11,12,13,15,17
受賞事業は、地域社会が直面する現実の課題を解決するための基盤として「文化」を活用する、再生型ESDモデルである。繊細な紙を撚って丈夫な紐にする日本の「コヨリ」の伝統に着想を得て、職人、タイと日本の大学、デザイナー、科学者、技術者、ビジネス専門家、語学学習者、地域パートナーを学習ネットワークとして結びつけている。工芸職人達を共創者としてエンパワーし、文化的知恵を再生させ、生計手段を創出し、世代間の隔たりを埋め、地域の知恵と学際的な協働を通じて持続可能性の課題に取り組む。
【写真提供:ラジャマンガナ工科大学 ラーンナー校】
【団体名:Foundation for Revive Community Hope (FRECHO)】(タンザニア連合共和国)
【団体名:Montessori Municipal Educational Institution - San Francisco Campus】 (コロンビア共和国)
【団体名:Camp Kawartha】 (カナダ)
【団体名: natural aceh】 (インドネシア共和国)
【団体名: Centre for Environment Education (CEE)】 (インド共和国)
【団体名:SINA (Social Innovation Academy)】 (ウガンダ共和国)
【団体名: Coast 2 Coast Movement】 (ペルー共和国)
【団体名: Long Way Home】 (グアテマラ共和国)
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1351 ファクス: 086-803-1777