医薬安全係からのお知らせ（事業者・市民の方へ）

厚生労働省から以下の通り通知がありましたのでお知らせします。

インターネット等で個人輸入した医薬品や化粧品は、健康を害する成分が含まれていることもあり、健康被害を生じるケースもありますので、安易に購入して使用することのないようご注意下さい。

• インターネットを介して個人輸入した美白を目的とする海外製クリーム剤の使用にご注意ください（厚生労働省ホームページ）別ウィンドウで開く

• （独）医薬品医療機器総合機構（PMDA）ホームページ「患者の皆様からの医薬品副作用報告」別ウィンドウで開く

平成29年1月に、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が卸売販売業者を通じて流通し、薬局において調剤され患者の手に渡る事案が発生しました。薬局・医薬品等販売業者の方は医薬品の適正な流通を行っていただきますようお願いします。

• 偽造医薬品流通防止に向けた取組（厚生労働省ホームページ）別ウィンドウで開く

• ニコチンを含有する電子タバコに関する危害防止措置について（平成22年12月27日）別ウィンドウで開く

• 家庭用電気マッサージ器の正しい使用について（注意喚起）別ウィンドウで開く

• 今、大麻が危ない（動画）別ウィンドウで開く
• 薬物乱用防止に関する情報（厚生労働省）別ウィンドウで開く

• 「ヤンヒーホスピタルダイエット」と称される製品による健康被害が発生しました（平成30年10月12日）別ウィンドウで開く

• 無承認無許可医薬品情報別ウィンドウで開く

妊娠している女性又は妊娠している可能性のある女性が使用するときには特別な注意が必要となる、あるいは使用を避けるべき医薬品があります。

一方で、疾患の治療を目的として、母体及び胎児の安全のために妊娠中も継続して使用される医薬品があるため、妊娠が判明したことを以て医薬品の使用をやめるべきでない場合もあります。

そのため、医薬品の使用を始めるに当たってすでに妊娠している場合又は妊娠の可能性が否定できない場合は、医師又は薬剤師にご相談ください。

•  「妊娠と薬」（厚生労働省 ホームページ）別ウィンドウで開く