〇開催日時:令和8年2月22日(日曜日)~6月7日(日曜日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
〇来場者数:1,112人
〇場所:吉備路文学館(岡山市北区南方3-5-35)
〇料金:一般400円、大学・高校生300円、中学・小学生200円*シルバー割など各種割引あり
特別展「備前・備中・美作・備後の文学者」が開催されました。
吉備路文学館の吉備路とは、岡山県全域(備前・備中・美作)と広島県東部(備後)の地域を古くから呼称した言葉です。
今回の展示では、文学者の出身地を、備前国、備中国、美作国、備後国にわけてご紹介することで、それぞれの歴史ある地で育った文学者たちを、身近に感じていただくものでした。
【おもな展示文学者】
備前国(びぜんのくに):正宗白鳥(まさむねはくちょう)、内田百閒(うちだひゃっけん)、坪田譲治(つぼたじょうじ)
備中国(びっちゅうのくに):薄田泣菫(すすきだきゅうきん)、木山捷平(きやましょうへい)
美作国(みまさかのくに):尾上柴舟(おのえさいしゅう)、阿部知二(あべともじ)
備後国(びんごのくに):井伏鱒二(いぶせますじ)
また、5月23日に開催された展示関連イベントの歴史講演会「江戸時代の岡山 国境(くにざかい)論争について」(講師:原田莉沙子氏)は、多くのお客様にご参加いただき、充実した会となりました。
講演(1)13時30分~14時30分 『父は“ジャパン・イソザキ(眠亀)”ー花莚商・磯崎高三郎の奮闘記』
講師:岡山文庫341『花莚商 磯崎高三郎の世界』著者・岡山商科大学講師・吉原睦様
父・磯崎眠亀の高い知名度の裏で、花莚ビジネスを支えた息子・磯崎高三郎について紹介がありました。実際の写真や資料等のスライドを見ながら、分かりやすく説明してくださいました。
講演(2)14時45分~15時45分『岡山県下全域を方言調査した三人のひと」』
講師:岡山文庫342『方言分布に見る 岡山の地域景観』著者・岡山大学名誉教授・吉田則夫様
岡山弁の方言調査をした三名について、実際に発行された当時の資料を交えながら、説明をしてくださいました。
(本記事は、吉備路文学館よりいただいた報告書をもとに文学創造都市おかやま事務局が作成しました)
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号
電話: 086-803-1054
ファクス: 086-803-1763