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住居確保給付金について

[2024年1月1日]

ID:3601

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住居確保給付金について

就労能力及び就労意欲のある方のうち、離職や休業などにより住宅を失っている方又は住宅を失うおそれのある方を対象として、一定期間賃貸住宅の家賃を支給する制度です。

支給対象となる方

  • 申請時において、原則2年以内に離職、またはやむを得ない休業等により収入を得る機会が減少したこと
  • 離職前に世帯の主な生計維持者であったこと
  • 常用就職への意欲があり、ハローワーク等へ求職申し込みを行うこと
    または、自営を休業等であるが、事業再生を目指して経営相談先の支援を受け、自立に向けた活動を行うこと
  • 住宅を失っているまたは失うおそれのあること
  • 地方公共団体の雇用施策による貸付または給付を本人や同居の親族が受けていないこと
  • 申請者及び申請者と生計を同一にしている同居の親族いずれもが暴力団員でないこと

※このほか、次の収入要件・資産要件、就職活動要件があります。

収入要件・資産要件

・申請者および世帯員の収入の合計額が下表の収入基準額以下であること

・申請者および世帯員の所有する金融資産(預貯金、現金等)の合計額が下表の預貯金等額以下であること

収入要件・資産要件表
世帯人数収入基準額 預貯金等額
単身世帯84,000円+家賃月額(上限37,000円) 504,000円
2人世帯130,000円+家賃月額(上限44,000円) 780,000円
3人世帯172,000円+家賃月額(上限48,000円) 1,000,000円
4人世帯214,000円+家賃月額(上限48,000円) 1,000,000円
5人世帯255,000円+家賃月額(上限48,000円) 1,000,000円

※世帯人数により収入要件・資産要件が異なります
※世帯員が6人以上の場合の収入基準額・預貯金等額は別途お問い合わせください

就職活動等要件

以下の(1)~(3)の活動等を行っていただく必要があります。

(1)月4回以上、寄り添いサポートセンターの支援員との面接
(2)月2回以上、公共職業安定所等での職業相談等
(3)原則週1回以上、求人先へ応募を行う又は、求人先の面接を受ける

ただし、休業等で申請した人で、市が自立に向けた活動を行うことを認めた場合は、次の(4)~(6)の活動を行っていただくことで、上記の活動を行ったものとします。(原則3か月 ※要件を満たせば最大6か月、以降は上記の活動が必須)

(4)月4回以上、寄り添いサポートセンターの支援員との面接
(5)原則月1回以上、経営相談先へ面接等の支援を受ける
(6)経営相談先の助言のもと、自立に向けた活動計画を作成し、月1回以上それに基づく取組を行う

支給額・支給期間・支給方法

  • 支給額
    入居している賃貸住宅の家賃月額(世帯人数に応じた上限あり)
  • 支給期間
    原則3ヶ月 ※要件を満たせば、最大9か月
  • 支給方法
    岡山市から賃貸住宅の貸主等に直接振りこみます。


様式・記入例等

相談受付窓口

設置場所  岡山市北区大供三丁目1番18号 KSB会館4階
運営主体  岡山市寄り添いサポートセンター(岡山市社会福祉協議会)
受付時間  午前8時30分から午後5時まで(土日祝日、年末年始を除く)

 ※申請、相談は原則として予約が必要となります。

  予約電話  090-2002-7731  090-2003-1299

案内図

お問い合わせ

保健福祉局障害・生活福祉部生活保護・自立支援課 自立支援係

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1349 ファクス: 086-803-1721

お問い合わせフォーム