令和6年3月3日(日曜日)、萩原康永さんに家具のメンテナンス方法を教えていただきました。
物の経年劣化は避けられませんが、調整することで長く使うことができればうれしいですよね。
知らないと損をするかもしれない「ちょっとしたコツ」も学びました。
令和6年2月18日(日曜日)に、職員によるリサイクル工作講座「ペットボトルのフタで多肉植物の寄せ植え講座」を行いました。
持ち手のワイヤーは食パンの袋とじのビニタイ、麻ひもとリボンと園芸土はリユース品、多肉植物は数年前の寄せ植え講座作品から増えたものです。
令和6年1月21日(日曜日)、祖田文明さんにお雛様のポップアップカードの作り方を教わりました。
3色のクラフトペーパーで、春らしい爽やかなお雛様が出来上がりました。
細かな作業に集中。切る、折る、どちらも丁寧な作業が必要。
12月16日(土曜日)、「リユースぷらざ冬フェス」を開催しました。
午後1時から午後3時までの2時間、リサイクル工作とリユース品のおもちゃを選べる福引を行い、遊びながらリユース・リサイクルを体験しました。
福引では、45名のこどもたちがごみ分別クイズに挑戦してくじを引き、指定の場所からおもちゃを選んで持ち帰りました。保護者の方と一緒に「ごみ減量・リサイクルガイド どーすりゃーええ?」を見て、クイズに回答。数種類の問題がありましたが、答えは全て「資源化物」でした。
工作ブースでは、「ストロー飛行機」、「飛び出す紙コップ」、「ペットボトルマラカス」、「古紙のお正月飾り」を開催。材料はほぼリユース・リサイクル品です。遊んだ後の処分方法も簡単に説明させていただきました。
一番のお目当ては、リユース品のおもちゃが選べる福引。
福引のあとで、ゆっくり工作ブースをめぐって楽しんでもらえたようでした。
12月14日(木曜日)、岡村純信さんと那須裕子さんにワラを編んで作るリース型の正月飾り作りを教えていただきました。
東部リサイクルプラザ職員の那須さん作成の飾り物も好評でした。
11月19日(日曜日)、祖田文明さんに辰のポップアップカード作りを教わりました。
2時間たっぷり使って、迫力ある辰が飛び出すカードが出来ました。
よく切れる30度カッターを使って、繊細な線に刃を入れていきました。
切り取った「甲」と「辰」の文字も捨てずに利用しています。
10月15日、松田眞寿美さんに来年の干支「辰」の置物の作り方を教わりました。
パーツが多く時間がかかりましたが、完成の喜びはひとしお。
古い帯を敷布に利用しています。
9月17日(日曜日)、自転車パンク修理のコツを綱井勝さんに教わりました。
自分でパンク修理ができたら、いざという時も安心ですね。
8月17日(木曜日)、東部リサイクルプラザ職員の那須さんの案内で、東部クリーンセンターと東部リサイクルプラザを見学しました。
約2時間、じっくり見学したあと、那須さん手作りの新聞トートバッグにちょっぴりプレゼントを入れて解散しました。
東部リユースぷらざの講座としての見学会は夏休み時期の1回だけですが、各施設の見学は随時受け付けています。見学の問い合わせ・申し込みについては、東部リサイクルプラザまたは東部クリーンセンターにお電話ください。
DVDで両施設の勉強をして現場を見学。
8月6日(日曜日)、「リユースこどもフェス」を開催しました。
リユース品のストローと画用紙を使い、簡単に作って遊べる「ストロー飛行機作り」が人気でした。
ゴミ分別クイズやエコクイズで、不用品の処分の仕方を学習し、メダカやリユース品のおもちゃを持ち帰りました。
おもちゃを選ぶ順番決めのビンゴ大会は、スタッフ作成のダンボール製ガチャガチャマシンをビンゴマシンとして使いました。ガチャガチャとビンゴゲームで大いに盛り上がりました。
大人もこどもも一緒に楽しくリユース・リサイクル体験
8月3日(木曜日)、東部リサイクルプラザ職員の那須さんに牛乳パックを使った紙すきハガキ作りを教わりました。
牛乳パックの「紙」部分でパルプ液を作ります。
水を使ううちにどんどんテンションが上がってくる子どもたち。
夏にぴったりの講座です。
板に張り付けた紙すきハガキは、乾燥後に板からはがします。
講座から一週間ほどで乾き、皆さん来館時にご自分の作品をはがして持ち帰りました。
紙すきは夏の講座以外でも体験することができます。5人以上で希望日の1週間前までに申し込んでください。(休館日やイベント開催日には実施できません。)
7月23日(日曜日)、斉藤由美さんに古着やはぎれのデニムや布地を使った小物作りを教わりました。
講師の準備したデニムやちりめんなどのはぎれから、好きなものをチョイス。
めがねケースやペンケース、小物入れなどを作りました。
6月18日(日曜日)、宮城慶一さんに包丁の研ぎ方を教えていただきました。
中砥石と仕上げ砥石で包丁を研ぎました。
上手に研げた包丁は新聞紙もスパッと切れます。
5月21日(日曜日)に松田眞寿美さんにハギレを利用したカラーの花と葉の作り方を教わりました。
花弁に着物のハギレを使用しています。
着物の模様の花がとても良い感じ。
4月16日(日曜日)、4月23日(日曜日)、5月14日(日曜日)、3回にわたり、西村伊津美さんに布ぞうりの作り方を教えていただきました。
使用する布で難易度が変わります。
1回の受講で完成された方もいれば、3回じっくり受講された方も。
5月講座では、鼻緒の作り方も教えていただきました。
参加された方の作品です。
布によっては少しすべることがありますが、裏に綿100%の滑りにくい布を縫い付けるとよいそうです。