令和5年12月10日(日曜日)午後1時30分から午後3時30分
岡山市東区 西大寺浜 吉井川河川敷
他の植物から養分をもらって成長する寄生植物で絶滅危惧種の「ハマウツボ」。西大寺浜の河川敷の保護地では、熱心な保護活動のかいがあって、春にはたくさんのハマウツボが咲くようになり、2021年には岡山市の「身近な生きものの里」にも登録されました。
でも、ハマウツボは他の草がしげって砂地がなくなってしまうと、姿を消してしまいます。ハマウツボの咲く河原を守るために、みんなで保全活動(草とり)をします。
片岡 博行さん(重井薬用植物園 園長)
50名程度
軍⼿、野外で作業ができる服装のこと。
飲料水、雨具、救急用品のほか、熊手などお手持ちの道具があればお持ち下さい。
無料
必要
申し込みフォーム別ウィンドウで開くか、⻄⼤寺公⺠館あるいは重井薬用植物園へ電話・FAX・Eメールにて参加者全員の氏名・住所・連絡先電話番号を添えて申し込みください。
申込締切
12月9日(土曜日)までに
・吉井川 ハマウツボ・ネットワーク事務局(岡山市立西大寺公民館)
TEL:(086)942-6252
FAX:(086)942-0774
E-mail:saidaijikouminkan@city.okayama.lg.jp
・医療法人 創和会 重井薬用植物園
〒710-0007 倉敷市浅原20
TEL:(086)423-2396
FAX:(086)697-5865
E-mail:shigeihg@shigei.or.jp