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よる会(近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会)第21回:耐え難い「痛み」と向き合う。線維筋痛症になり、自分と対話しつつ生きる日常の中で気づいたこととは。【岡山NPOセンター】

[2023年6月8日]

ID:50548

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

開催日時

2023年6月30日(金曜日)19時から20時30分

開催場所

Zoomによるオンライン開催

内容

よる会は、様々な当事者であるゲストと進行役との対話形式で近くて遠いさまざまな社会の課題に心を寄せて語り合う会です。

ゲストへのご質問は申込フォームまで。ご参加の皆さまとの意見交換も予定しています。


今回のテーマ

耐え難い「痛み」と向き合う。

線維筋痛症になり、自分と対話しつつ生きる日常の中で気づいたこととは。

スヌーズレンとの出会いと創りたい未来


3年前に「線維筋痛症(せんいきんつうしょう)」の診断を受けた大西さん。

「この病気で完治した人を知らないと主治医に言われ、それならば治療のために休んでいるよりも仕事に復帰して生活に慣れようと思いました。」と、社会復帰されました。しかし座っているだけで生汗がでる痛さだそう。「『痛い』という感覚は捨てていますが、痛みとは向き合っています。」と語られる言葉にこめられた意味、日々の試みや新たな動きを伺います。

スヌーズレン・ルームを自宅に作られた理由、建築士としての大切な想いなどもお話しいただきます。

講師・出演者

ゲスト:大西 直美さん(inclusive design 彩榮(いろは)代表)

聞き役:白幡めぐみ(岡山NPOセンター)

主催者・共催者

主催:特定非営利活動法人岡山NPOセンター、一般社団法人北長瀬エリアマネジメント

料金

参加費

  • 一般:1,000円
  • 学生:500円

集まった参加費の半額はゲストの取組ないしはゲストが選んだ当事者支援団体に寄付します

対象・参加条件

  • テーマに関心がある方
  • 「当事者」から話を聞いて何ができるか考えたい方
  • 申込時に、「誹謗中傷をしない」などの「よる会のルール」に同意いただける方

申し込み

6月30日(金曜日)14時まで

連絡先・申込方法

申込フォームよりお申し込みください。

https://230630yoru-kai-21.peatix.com別ウィンドウで開く

チラシ・写真など

耐え難い「痛み」と向き合う。線維筋痛症になり、自分と対話しつつ生きる日常の中で気づいたこととは。

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