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感染症発生動向(岡山市感染症情報センター)

[2026年5月15日]

ID:8327

新着情報

岡山市内の感染症発生動向

NEW【速報】定点把握疾患(週報告)令和8年第19週(5月4日から5月10日)

定点把握疾患(週報告)の総評 令和8年第19週(5月4日から5月10日)

急性呼吸器感染症における主要な疾患ごとの年齢別内訳[当該週(前週)]

急性呼吸器感染症、インフルエンザ、コロナの年代別報告数

急性呼吸器感染症(ARI)

令和7年4月7日から急性呼吸器感染症が感染症法の5類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となりました。

  • 15歳未満の急性呼吸器感染症報告数は、第19週が624件、第18週が1228件で減少しました。
  • 15歳以上の急性呼吸器感染症報告数は、第19週が161件、第18週が162件で減少しました。

急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。

インフルエンザ

  • 第19週の報告は0件(定点あたり0.00)で、第18週の報告は2件(定点あたり0.11)で、第17週の報告13件(定点あたり0.72)から減少しました令和8年5月12日に岡山県下でのインフルエンザ注意報は解除されました。
  • 第19週の全国平均は定点あたり0.18(前週0.41)、岡山県平均は定点あたり0.08(前週0.40)となっています。
  • 基幹定点医療機関からのインフルエンザ感染症の入院の報告は、19週は0件(0.00)、18週は0件(0.00)でした。

岡山県における急性呼吸器感染症の発生状況および病原体検出状況については、下記のホームページをご参照ください。

岡山県の「急性呼吸器感染症(ARI)情報」はこちら別ウィンドウで開く

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

  • 第19週の報告数は2件(定点あたり0.11)で、第18週の報告数は2件(定点あたり0.11)で、第17週の報告数2件(定点あたり0.11)から変化ありませんでした。
  • 第19週の全国平均は定点あたり0.34(前週0.59)、岡山県平均は定点あたり0.18(前週0.30)となっています。
  • 基幹定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症の入院の報告は、第19週は0件(0.00)、第18週は0件(0.00)となっています。
  • 令和5年5月8日以前の感染者の発生動向は下記ホームページをご参照ください。

 「新型コロナウイルスの岡山市内における感染者の動向(令和5年5月8日以前)」

水痘

  • 第19週の報告数は16件(定点あたり1.60)で、第18週の報告数は7件(定点あたり0.70)でした。第19週は第17週の報告数10件(定点あたり1.0)から大きく増加しました。
  • 患者の年代は、乳児~10歳代前半です。ワクチンを2回接種している場合でも感染することがあり、軽症であっても他人への感染力があります。
  • 未接種か1回接種の方は、感染する可能性が高いためお気をつけください。3歳未満の方は、早めの定期接種をご検討ください。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

  • 第19週の報告は23件(定点あたり2.30)で、第18週の報告は54件(定点あたり5.40)でした。第17週の報告36件(定点あたり3.60)から増加したのち、減少しています。
  • 2023年後半から2024年前半に流行していた時期と同程度に患者が増加しています。
  • 乳児期から10代前半まで幅広い年代で患者が報告されています。
  • 扁桃の炎症を伴う咽頭痛に、前頸部の有痛性リンパ節腫大をともなうことが多いです。
  • 抗生物質による治療が推奨されています。

感染性胃腸炎

  • 第19週の報告数は34件(定点あたり3.40)で第18週の報告数は74件(定点あたり7.40)で、第17週の報告数78件(定点あたり7.80)から減少しました。
  • 昨年は春先に異例の流行があったことからも、手洗いを習慣づけ、感染防止に努めましょう。

定点把握疾患(週報告)の発生動向 令和8年第19週(5月4日から5月10日)

週報グラフと患者数のダウンロード

週報18週(4月27日から5月3日)、第19週(令和8年5月4日から5月10日)

定点把握疾患(月報告)

全数把握疾患(1類から5類全数把握疾患)

第19週(令和8年5月4日から5月10日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 1件(60代女性1件)
  • 4類:レジオネラ症 2件(60代男性2件)
  • 5類:後天性免疫不全症候群(HIV感染症を含む) 1件(50代男性1件)
  • 5類:侵襲性肺炎球菌感染症 1件 (90代女性1件)
  • 5類:梅毒 1件(40代男性1件)
  • 5類:百日咳 4件(30代女性2件、40代女性1件、50代女性1件)


第18週(令和8年4月27日から5月3日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 4類:レジオネラ症 1件(20代男性1件)
  • 5類:梅毒 6件(10代女性1件、20代女性1件、40代男性2件、50代男性1件、60代男性1件)
  • 5類:百日咳 2件(40代女性1件、50代女性1件)


第17週(令和8年4月20日から4月26日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 2件(20代女性1件、80代女性1件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 1件(20代女性1件)
  • 5類:梅毒 1件(50代男性1件)
  • 5類:百日咳 4件(20代女性1件、40代女性1件、60代女性1件、80代男性1件)


第16週(令和8年4月13日から4月19日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 5件(70代女性1件、20代男性2件、80代男性1件、90代男性1件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 1件(20代男性1件)
  • 5類:梅毒 2件(20代女性1件、40代男性1件)
  • 5類:百日咳 1件(10代女性1件、20代男性1件)


第15週(令和8年4月6日から4月12日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 6件(40代女性1件、70代女性1件、90代女性1件、20代男性1件、80代男性2件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 2件(10代男性1件、20代男性1件)
  • 4類:レジオネラ症 1件(60代女性1件)
  • 5類:梅毒 1件(20代女性1件)
  • 5類:百日咳 1件(10歳未満男性1件)

第14週(令和8年3月30日から4月5日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 3件 (70代女性1件、70代男性2件)
  • 3類:侵襲性肺炎球菌感染症 1件(40代女性1件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 1件(10代男性1件)
  • 5類:梅毒 1件(20代女性1件)
  • 5類:百日咳 3件(10歳未満女性2件、40代女性1件)


第14週(令和8年3月30日から4月5日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 3件 (70代女性1件、70代男性2件)
  • 3類:侵襲性肺炎球菌感染症 1件(40代女性1件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 1件(10代男性1件)
  • 5類:梅毒 1件(20代女性1件)
  • 5類:百日咳 3件(10歳未満女性2件、40代女性1件)


第13週(令和8年3月23日から3月29日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 1件 (20代男性1件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 2件(10代女性1件、50代女性1件)
  • 5類:劇症型溶血性レンサ球菌感染症 1件(70代男性1件)
  • 5類:百日咳 1件(20代女性1件)


第12週(令和8年3月16日から3月22日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 4件 (10代女性1件、30代女性1件、40代男性1件、70代女性1件)
  • 5類:カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 1件(70代男性1件)
  • 5類:梅毒 4件(30代男性1件、40代男性1件、50代男性1件、60代男性1件)


第11週(令和8年3月9日から3月15日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 2件 (20代女性1件、80代男性1件)
  • 4類:レジオネラ症 1件(50代男性1件)
  • 5類:侵襲性肺炎球菌感染症 1件(10代未満男性1件)
  • 5類:カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 1件(80代男性1件)
  • 5類:梅毒 1件(60代男性1件)


第10週(令和8年3月2日から3月8日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 2件 (20代男性1件、80代男性1件)
  • 4類:レジオネラ症 1件(60代男性1件)
  • 5類:侵襲性肺炎球菌感染症 3件(10代男性1件、60代女性1件、80代女性1件)
  • 5類:侵襲性インフルエンザ菌感染症 1件(70代男性1件)
  • 5類:劇症型溶血性レンサ球菌感染症 2件(50代男性1件、60代男性1件)
  • 5類:梅毒 3件(20代男性1件、20代女性1件、30代男性1件)


第9週(令和8年2月23日から3月1日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 4件 (20代女性1件、70代女性1件、80代男性1件、90代男性1件)
  • 5類:急性脳炎 1件(90代男性1件)
  • 5類:梅毒 2件(20代男性1件、40代男性1件)


第8週(令和8年2月16日から2月22日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 4件 (40代男性1件、60代女性1件、80代男性1件、90代女性1件)
  • 4類:E型肝炎 1件(50代男性1件)
  • 5類:アメーバ赤痢 1件(60代男性1件)
  • 5類:侵襲性肺炎球菌感染症 3件(60代女性1件、70代女性1件、80代女性1件)
  • 5類:梅毒 2件(20代男性1件、40代男性1件)


第7週(令和8年2月9日から2月15日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 1件 (70代男性1件)
  • 5類:アメーバ赤痢 1件(60代男性1件)
  • 5類:梅毒 2件(40代男性1件、50代男性1件)
  • 5類:百日咳 1件(40代男性1件)


第6週(令和8年2月2日から2月8日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 5類:水痘(入院例) 1件(50代男性1件)
  • 5類:梅毒 2件(30代男性1件、50代女性1件)
  • 5類:百日咳 5件(10歳未満男性1件、10代男性1件、10代女性1件、40代女性2件)


第5週(令和8年1月26日から2月1日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 5件(70代男性2件、70代女性1件、80代男性1件、80代女性1件)
  • 3類:腸管出血性大腸菌感染症 1件(10代女性1件)
  • 4類:レジオネラ症 1件(90代男性1件)
  • 5類:梅毒 2件(40代女性1件、50代男性1件)
  • 5類:百日咳 2件(10代男性1件、50代女性1件)


第4週(令和8年1月19日から1月25日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 1件(80代女性1件)
  • 4類:レジオネラ症 1件(80代女性1件)
  • 5類:梅毒 2件(20代女性1件、30代男性1件)


第3週(令和8年1月12日から1月18日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 3件(20代女性1件、70代男性1件、70代女性1件)
  • 5類:侵襲性肺炎球菌感染症 1件(80代女性1件)
  • 5類:侵襲性インフルエンザ菌感染症 1件(70代女性1件)
  • 5類:梅毒 3件(30代男性1件、40代女性1件、50代男性1件)
  • 5類:百日咳 1件(30代男性1件)


第2週(令和8年1月5日から1月11日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 2類:結核 3件(40代男性1件、60代男性1件、90代男性1件)
  • 5類:カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 1件(50代女性1件)
  • 5類:梅毒 2件(30代女性1件、60代男性1件)
  • 5類:百日咳 4件(30代女性2件、40代男性1件、40代女性1件)


第1週(令和7年12月29日から令和8年1月4日)に届け出のあった全数把握疾患は以下の通りです。

  • 4類:レジオネラ症 1件(70代男性1件)

(医療機関向け)各類疾患の届出基準と届出様式

届出を要する疾患

1類、2類、3類、4類疾患はいずれも、患者確定例、無症状病原体保有者ともに診断した医師は、直ちに届出ください。
5類全数疾患を診断した医師は、7日以内に最寄りの保健所にお届けください。ただし、麻しん、風しんについては診断後直ちに届け出てください。

届出に関するお知らせ

関連情報(感染症発生動向)

お問い合わせ

保健福祉局保健所感染症対策課 感染症対策係

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1290 ファクス: 086-803-1713

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