平成29年2月18日市民イチバデー

今回の市民イチバデーは、岡山県牛窓産白菜とキャベツのミルクスープの試食、マグロの解体ショー＆即売会、タコのおでんの試食などのイベントを行い、寒い中、約8千人の来場者で賑わいました。

オープニングに先立ち「牛窓甘藍（うしまどかんらん）」の生試食が行われ、その歯ごたえと甘さに驚きの声が上がりました。

オープニングの後、JA全農おかやまから提供いただいた牛窓甘藍と冬黄白菜（とうきはくさい）を使い、中国学園大学の学生考案による「岡山県牛窓産白菜とキャベツのミルクスープの試食」がありました。200食用意されたスープはあっという間になくなり、甘くて美味しいと好評を得ました。

イベントホールでは久しぶりに「マグロの解体ショー＆即売会」が行われました。会場は200人を超える入場者で溢れかえり、約100kgの本マグロが瞬く間に解体され、その後の即売会は完売となりました。

「タコのおでんの試食」でも、待ちきれないお客さんによる長い列ができ、時間が来て配られた温かいおでんを、おいしそうに食べていました。

また、こども向けに企画された「輪投げにチャレンジ！」では、何回並んでも良いとのルールもあり、用意された景品は約20分でなくなりました。

ふくふく通りでは、500円のワンコインセールも行われ、各店舗が趣向を凝らした商品を店頭に並べたり、食事メニューで提供しました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。