平成26年5月18日市民イチバデー（市場に高知がやってくる）

今回の市民イチバデーは、「市場に高知がやってくる～全国と市民の食卓をつなぐ中央市場～」をテーマに開催しました。

当日は休日であったことに加え、天気にも恵まれ、約2万5千500人の皆様にご来場いただき大盛況でした。

高知よさこい演舞で幕を開けた今回の市民イチバデー。

ステージでは素晴らしい演舞が披露され、観覧席で一緒に踊る来場者の方も見受けられました。

特設テントでは、かつおのタタキの本場高知県から、土佐市商工会宇佐支部青年部の皆様が来場し、かつおのタタキ実演販売を行いました。普段目にすることが少ない藁を使っての実演販売は、多くの方の目と心を引き付け、あっという間にかつおのタタキは完売し、試食も開始前から長蛇の列となり、大好評でした。
また、旬を迎えている高知のスイカの試食も行い、「甘い」、「おいしい」の声が多く、市場ふくふく通りの青果物販売店に向かう方も。

毎回大好評の本マグロの解体ショーと即売会では、整理券の配付約1時間前から行列ができ、用意したマグロは全て完売しました。

ご来場いただいた皆様、新鮮な食材を使った市場ならではのイベントをお楽しみいただけましたか？またのご来場をお待ちしております。

今回ご都合がつかず、ご来場いただけなかった皆様、次回の市民イチバデーに、ぜひご来場ください。

※次回の岡山市市場事業部主催の市民イチバデーは、平成26年10月18日（土曜日）を予定しています。詳細な内容は現在検討中ですが、決まり次第ホームページなどでお知らせいたします。