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既設ブロック塀の構造基準と安全点検について

[2018年6月22日]

ID:6224

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ブロック塀の構造基準は建築基準法に定められており、塀の高さや厚さなどの規定が設けられています。さらに、塀の高さが1.2mを超える場合は、転倒防止のための控え壁の設置や基礎寸法の規定も適用され、これらの規定に適合しない塀は、地震時に損傷したり、転倒する可能性があります。
また、経年とともにブロックのひび割れや欠け、内部鉄筋のさび、塀の倒れなどを生じて危険な状態になっていることもあります。

ブロック塀の維持管理については、所有者や管理者がその責任を有しており、日ごろから安全点検を行うことが重要です。
下記チェックリスト及び岡山県のホームページなどを参考に、所有や管理しているブロック塀の安全点検を行って下さい。
点検の結果、危険性がある場合や分からないことがあれば、補修・撤去等について専門家と相談し、改善を行ってください。

お問い合わせ

都市整備局住宅・建築部建築指導課 構造審査係

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1447 ファクス: 086-803-1730

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