※詳細は受験案内をご確認ください。
A1.岡山市人材育成ビジョンでは、「環境の変化に対応し、市民のために自ら行動する職員」をめざす職員として掲げており、次のような方を求めています。
A2.令和5年10月以降の予定です。
A3.初任給は採用確定後に任命権者において個別に算定されますので、具体的な事例ごとの照会にはお答えできません。
なお、給与については、これまでの職歴及び学歴を勘案して決定されます。
例えば、大学卒業後、一定の勤務条件で継続して勤務し、38歳で岡山市職員となった場合の年収は、概ね430万円から500万円(概ね月収26万円から30万円)となります。
※上記年収には、地域手当及び期末・勤勉手当を含み、その他諸手当(通勤手当・扶養手当・住居手当等)を含めず計算しています。
A4.勤務条件の概要は以下のとおりです。
A5.定期健康診断のほか、健康管理やストレス対策、ハラスメントなどに関する各種相談を実施しています。また、年金、医療保険、各種助成制度(人間ドック助成、契約施設宿泊助成など)を受けられます。
A6.能力や勤務実績に応じて、選考により昇任していきます。岡山市では育児休業の取得が、昇任等に影響しない人事管理を行っています。
事務職の昇任イメージ
就職氷河期世代を対象とした試験区分に合格し採用された場合、採用時は主任(職歴及び学歴により主事)となり、その後、(主任)、副主査、係長、課長補佐、課長、部長、局長と昇任していくイメージです。
A7.他の試験区分での採用者と同じように事務職として窓口、税務、福祉等、直接市民の皆様に接する部門をはじめ、事業を企画する部門や、内部管理の部門など、一般行政事務に従事することになります。
また、異動や配置は職員一人ひとりの能力と実績、適性を基本とし、職員の人材育成やキャリア育成に配慮しながら、組織の最適化と活性化を図るため、公平公正、適材適所に配置します。
A8.岡山市としての研修指針に沿って様々な研修があります。
詳しくは人事課人材育成室のページから研修概要をご確認ください。
A9.試験については以下のとおりです。(受験案内にも掲載しています。)
第1次試験の能力試験については、基礎能力を問う内容となっており、試験へ向けての特別な対策が不要です。
第2次、第3次試験では主に口述試験(面接等)を行い、適性や意欲等を評価します。
A10.テストセンター方式とは、人事委員会が指定する第1次試験期間のうち、各受験者が都合に合わせてテストセンターの予約を行い受験していただく方式です。※第1次試験受験までの手続きについては受験案内を参照してください。
A11.エントリーシートは自己PRなど設問に記述して回答いただきます。口述試験で使用するため、採点は行いません。また、返却、写しの交付等は行いません。
A12.適性検査とは択一式の検査です。検査の結果については、口述試験の参考とします。
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1554 ファクス: 086-803-1873