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犬島の振興

[2010年1月8日]

ID:3234

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離島振興計画

離島振興法及び離島振興計画

我が国は6,852の島嶼により構成されており、このうち本州、北海道、九州、四国及び沖縄本島を除く6,847島が離島。これらのうち、平成24年4月1日現在では、254島の有人離島が離島振興法による振興対策実施地域に含まれています。
離島は、厳しい自然的条件(環海性、隔絶性、狭小性等)により、本土との格差が大きく、多くの面で後進性を有していることから、この後進性を除去し、格差を是正することによって住民生活の安全・向上を図ることを目的として、昭和28年に議員立法により離島振興法が制定されました。
この法律は10年間の限時法として制定され、その後も10年毎に改正・延長が行われ、現在は第180回通常国会において、離島振興法の一部を改正する法律(平成24年法律第40号)が成立したことを受け(平成24年6月20日)、平成25年4月に施行、平成35年3月までの期限とされています。

岡山県離島振興計画

岡山県では、5市の指定地域での、生き活きと笑顔で暮らせる島づくりを推進しようと、離島振興法に基づき第6次となる「岡山県離島振興計画」を策定しています。

離島の振興を促進するための岡山市における産業の振興に関する計画

岡山市では、犬島における産業の現状を把握し、直面する課題への対応を図りながら、岡山市第六次総合計画の基本理念や犬島地域振興計画の基本的方針に即しつつ、当地域の観光振興を促進し、持続可能な暮らしの実現を図ることを目的として、産業の振興に関する計画を策定しています。
これにより、国税と地方税の優遇措置が受けられる場合があります。

岡山市唯一の有人離島・犬島

犬島の灯台の写真

犬島は、昭和42年に離島として指定された岡山市の東南端、宝伝・久々井地区の沖約2.2キロメートル、定期船で約8分の瀬戸内海国立公園内にある市内唯一の有人離島です。
犬島本島とその周辺の犬ノ島、沖鼓島、地竹ノ子島、沖竹ノ子島、白石島の6島からなり、総面積は、0.72キロ平方メートル、標高の最高が30メートル前後のなだらかな地形の周囲約4キロメートル(徒歩で約1時間)の花崗岩の島です。
島内人口は、産業の衰退と共に激減し、現在、高齢化が進んでいます。(平成27年国勢調査では島内総人口44人、うち65歳以上人口32人、高齢化率72.7%で、平成2年国勢調査(人口138人)からの25年間で約68.1%の減)
古くから銅の精錬業と採石業などで隆盛をきわめてきた歴史があり、現在もその当時をしのばせる明治・大正の銅精錬所跡、採石場跡などの産業遺跡が残っており、本地域にしかない独特の雰囲気と景観を醸し出しているといえます。
このほかにも定紋石・天満宮などの見どころがあり、また島独特の自然が多く残されています。瓦葺き焼杉板の壁の戦前の建物が多く、空き家も見受けられます。
そして、島東南部の海水浴場が平成7年夏にオープンしました。
平成11年4月18日には、廃校となった学校跡地にシーカヤックや天体観測が体験できる宿泊定員50人の短期滞在型生涯学習施設「犬島自然の家」が整備され、同年4月28日には海水浴場に隣接して40個のテントサイトを有する犬島キャンプ場がオープンしました。
平成16年からは、毎年8月上旬頃に、空き家等を利用した美術展「島展 犬島時間」が開催されていました(現在は休止中)。
精錬所跡地を中心に、これまで「西部警察」「瀬戸内少年野球団」「カンゾー先生」「鉄人28号」など数多くのロケがされています。
また、平成20年4月に、財団法人直島福武美術館財団(現・公益財団法人福武財団)により、犬島精錬所の遺構を保存再生した犬島アートプロジェクト「精錬所」(現・犬島精錬所美術館)がオープンしました。
平成22年には、瀬戸内の島々を会場とした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」が開催され、この芸術祭の開幕に合わせて、犬島「家プロジェクト」として、島内の空家・空き地を活用したギャラリーと休憩スペースが整備されました。その後は3年毎に「瀬戸内国際芸術祭」が開催され、多くの観光客が訪れています。

シーカヤックをする女性の写真

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