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オリエント美術館の事業

[2020年6月30日]

ID:22347

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オリエント美術館は、オリエントのことを広く知っていただくため、また多くの皆様にミュージアムに親しんでいただくため、さまざまな活動を行っています。それらは大きくは、「展覧会」、「教育普及事業」、「調査研究」の3つに分けられます。

展覧会

オリエント美術館の展覧会は、収蔵品の展示によりオリエントの歴史を通観する「館蔵品展」、特定のテーマに沿った館蔵資料を特集する「小企画展」、オリエントの特定のテーマを、日本全国、時には海外のミュージアムから資料を借用し、深く掘り下げて展観する「特別展」があります。

館蔵品展 オリエントの美に学ぶ

展示室

 オリエント美術館には約4700点の資料が収蔵されています。館蔵品展では代表的な資料約300点を厳選し、時代や地域、様々なトピックに沿って展示しています。
 オリエント美術館を一回りすれば(60分程度)、数万年前から現代までの、地中海地域、エジプト、メソポタミア、イラン、中央アジア、南アジアという広大なエリアの、石製品、土器・陶器、金属器、ガラス製品、彫刻、織物、絵画を、一望することができます。

特別展

特別展風景

オリエントに関する特定のテーマを、最新の研究動向にもとづき、専門的に深く掘り下げて、かつ誰にでもわかりやすく紹介します。当館収蔵品だけでなく、日本全国、時には海外からも、優れた資料を出品いただき、大規模に展観します。

小企画展

小企画展風景

展示室の一角に設けたミニコーナーです。オリエント美術館の収蔵品を活用し、特定のテーマに沿って厳選した資料を特集します。

教育普及事業

展覧会以外にも、様々な催しを通じて、オリエントの魅力を紹介します。学芸員が公民館や学校へお邪魔して、「出前講座」も提供できます。

講座・講演会

講演会

オリエント研究の第一線で活躍する研究者をお招きし、最新の研究成果をお話しいただく特別講演会や、学芸員の研究成果を紹介する学芸員講座などを随時開催します。

体験型ワークショップ

ワークショップ

 オリエントの美術や工芸文化を体感できる体験型ワークショップを随時開始しています。
 「オリエン太のアトリエ」(毎月第1・3土曜日、午後1時30分-午後3時30分)では、子どもから大人まで、誰でも簡単に楽しめる、オリエント美術館ならではの体験メニューを用意しています。開催時間中は、申し込み不要でいつでも参加いただけます。10–20分ほどで完成するプログラムです。

*日程が変更になる場合がございます。事前に美術館までご確認ください。

学校向け鑑賞プログラム

学校用鑑賞プログラム

学校団体の鑑賞プログラムも用意しています。展示資料をただ鑑賞するだけでなく、学習課程に合わせた解説やワークシート、さまざまな体験型ワークショップも、人数と時間に応じてアレンジします。また、先生方といっしょに、新たなプログラムを作っていきたいとも考えています。学芸員やスタッフが、学校や公民館などへ出向いてプログラムをすることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

ギャラリー・トーク

ギャラリートークの様子

学芸員が、展示をお客様と一緒に鑑賞、おしゃべりしながらご案内いたします。毎月第2・4土曜日、午後2時から1時間程度のツアーです。途中参加、途中退場も自由です。質問もどしどし浴びせてください。申し込み不要ですので、お気軽にご参加ください。

*日程が変更になる場合がございます。事前に美術館までご確認ください。

ギャラリー・コンサート

コンサートの様子

オリエント美術館の独特な建築空間で、プロのアーティストによる音楽コンサートなどを開催します。大理石の床とコンクリートの壁、30メートルの吹き抜けは、効果的な音響効果をもたらしています。演奏の前後や休憩時間には展示室を自由に鑑賞いただけます。アートと音楽のコラボレーションをお楽しみください。

調査研究

展覧会や教育普及事業は、学芸員の研究と最新の学術情報にもとづいて制作されます。収蔵品を、最新技術を使って分析したり、現地の遺跡調査に参加したりと、学芸員自らオリエント研究の推進に貢献しています。

収蔵品研究

SPring-8での測定

最先端の科学技術の、文化財研究への活用が様々に進められています。オリエント美術館でも、収蔵品の蛍光X線分析、高分解能CT画像撮影、走査電子顕微鏡観察などにより、収蔵品の調査研究を行っています。こうした学際研究の成果は、国内外の学会等で発表しています。

写真 SPring-8の高エネルギーX線で、正倉院「白瑠璃碗」と同タイプの、館蔵ガラス器を分析しているところ

現地学術調査への参加

トルコでの発掘調査

オリエント美術館の学芸員は、収蔵品の由来地であるオリエント各地へおもむき、遺跡調査や資料調査にも参加しています。研究成果は、国内外の学会や、学術誌で発表しています。

写真 トルコでの遺跡発掘調査

岡山市立オリエント美術館研究紀要

研究紀要

オリエント美術館収蔵品の研究成果をはじめ、広くオリエントに関する最新の研究論考を発表する学術誌です。1981年から続いています。

お問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習部オリエント美術館

所在地: 〒700-0814 岡山市北区天神町9-31 

電話: 086-232-3636 ファクス: 086-232-5342

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