令和7年11月23日(日曜日)午後1時から
岡山シティミュージアム 講義室(岡山市北区駅元町15-1)
フェミニズムについて扱われた映画を上映し、上映後ゲストによるトークを行い作品の理解、背景にあるフェミニズムの問題の理解を深めます。
上映作品:『WANDA/ワンダ』(バーバラ・ローデン監督)
アメリカの底辺社会に取り残され崖っぷちをさまよう女性の姿を切実に描き、1970年代のアメリカにおけるインディペンデント映画の道筋を開いたとされる作品。
2017年、後世に残す価値がある作品として認められアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録される。
上映後トーク:小田原のどか(美術家・批評家)
彫刻家/評論家/出版社代表。近著に『近代を彫刻/超克する』(講談社、2021年)。
主な展示に「あいちトリエンナーレ2019」、「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館、2024年)。『芸術新潮』『東京新聞』にて評論を連載中。
1,500円
不要
総社土曜大学
kojikobayashi@hotmail.com