【2024年7月13日から】没後八十年　波多野華涯―筆と生きた女性【岡山県立美術館】

令和6年7月13日（土曜日）午前9時から令和6年8月25日（日曜日）午後7時まで

岡山県立美術館（岡山市北区天神町8-48）

波多野華涯（1863-1944）は大坂に生まれ、跡見花蹊、滝和亭、森琴石らに学び、大正6年（1917）より岡山に定住して画塾を開いた南画家。堅実な学習に基づき、筆力のある花鳥図や山水画を描きました。本展は子孫宅に受け継がれた作品資料を通じて華涯の画業をたどるとともに、同時代の岡山文人たちにも注目し、近代南画の一様相を探ります。

一般：350円、65歳以上：170円、大学生：250円、高校生以下：無料

不要

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岡山県立美術館／0862254800