地域づくり団体YMC
YMCプロジェクト
御野小学校区
(1)異世代の集まりによる交流のための「夏祭り」の開催
(2)若年層参加のためのプレーパークの開催
(3)伝統行事の開催
(4)子どもの居場所づくり
11月29日(土曜日)、岡山市北区大和町の高架下にて「忘年もちつき」が開催されましたので、その様子をご紹介します。
当日は、体験型のもちつきワークショップをはじめ、防災に関する個別相談ができる防災懇談会、ビンゴ大会など、世代を問わず参加しやすいプログラムが実施されました。会場には約150名が来場し、冬の寒さを感じさせないほどのにぎわいとなりました。特に、親子や小学生の参加が多く見られたことが特徴的でした。

会場の様子

もちつきの様子
運営には若い世代が中心となって関わり、岡山理科大学ボランティアセンターの学生スタッフも参加しました。地域づくり団体YMCの代表は、若い世代の参加が多かった秘訣について、「行事に若い人のアイデアを取り入れるだけでなく、運営そのものを若い人に委ねることが大切です」と話されました。当日は、学生スタッフが主体的に運営を担い、会場では参加者同士が自然に交流する様子が見られました。
また、「防災懇談会」では、「水害時に避難所へ移動するべきか、自宅で垂直避難をした方がよいのか」「避難所のトイレは和式か洋式か」など、地域の高齢者から具体的な相談が寄せられました。岡山市危機管理室の職員がハザードマップを用いながら、一つひとつ丁寧に説明する様子が印象的でした。

防災懇談会の様子
行事の成果について、大和町一丁目町内会長は「参加人数は概ね目標を達成できましたが、本来一番参加してほしかった独居高齢者の姿が見られなかった点が課題として残りました」と話されました。
少子高齢化が進行する中、新たな行事の立ち上げや既存行事の継続は容易ではありませんが、本行事は世代を超えた交流や防災意識の向上につながる貴重な機会となりました。今後の地域活動の発展が期待されます。
以上