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新指定の文化財

[2022年4月27日]

ID:36551

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新指定の文化財(岡山市指定)

岩熊八幡宮本殿(いわくまはちまんぐうほんでん)付 厨子2基、金幣1枚、棟札1枚、稲荷社基壇1基

いわくまはちまんぐうほんでん

岩熊八幡宮本殿

  • 種別
    建造物
  • 所在
    岡山市東区百枝月
  • 概要                                                                   岩熊八幡宮本殿は、屋根を入母屋造とするやや小規模な三間社である。正側面3方に擬宝珠高欄付きの切目縁  をめぐらす。18世紀前期頃の建立とみられる。 祭壇には厨子3基が置かれており、うち両脇の2基は宮殿形で、近世に遡るものとみられる。また、金幣には「奉献上 寛延三庚午年五月吉日」(1750)の銘があり、18世紀前期とみられる建立年代に近い。稲荷社基壇は、本殿の背後にある稲荷社の基壇で、豊島石製切石を組み合わせた基壇にのる。正面に享和2年(1802)の年銘がある。 組物や彫刻なども控えめで派手さはないが、堅実な仕事がなされている建物であり、地域の神社建築を示す事例として貴重である。

                                                                        

釈迦如来立像(しゃかにょらいりゅうぞう)1躯

しゃかにょらいりゅうぞう

釈迦如来立像

  • 種別                                                                        重要文化財(彫刻)
  • 所在                                                                    岡山市北区日応寺                                                                                       
  • 概要
    日応寺は養老2年(718)に三論宗寺院として開創され、貞観18年(876)に天台宗に改宗したと伝える。16世紀には日蓮宗に改宗、現在に至る。 本像は髪際で94.0センチメートル(3尺1寸)をはかる、三尺像の範疇に入る像である。右手は施無畏印、左手は与願印をあらわし、蓮華座上に立つ通形の釈迦如来像である。面貌・着衣とも表現を図式的に整理する傾向が見られるが、全般に造像技術は高く、制作年代は鎌倉時代末期、遅くとも南北朝時代初期と位置づけられる。同時期の仏像はしばしばアクの強い表現が目立ち、類型化・俗化する例も多いのに対し、13世紀に流行した張りのある表現を継承しつつ、はなやかさを加えて像容を手堅くまとめ上げている。


お問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1611 ファクス: 086-803-1886

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