ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

令和5年度憲法週間市民のつどい

[2023年4月7日]

ID:36457

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

ヤングケアラーの人権をテーマにした講演と映画の上映を行います。

映画上映「Coda あいのうた」

コーダ(Children of Deaf Adults)とは聴覚障害者を親に持つ聞こえる子どものことです。

講演「ヤングケアラーを知ろう ~当事者の視点から考える支援のあり方~

  • 講師
    髙垣内 文也(たかがいと ふみや)さん(ヤングケアラー協会)
  • 日時
    令和5年5月9日(火曜日)午後1時から4時20分まで(12時30分より受付開始)
  • 会場
    岡山コンベンションセンター 3階コンベンションホール(岡山市北区駅元町14-1)
  • 参加費
    無料
  • 参加申込
    不要 当日受付先着順750人
  • プログラム(予定)
    開会 午後1時から1時10分
    映画上映 午後1時10分から3時
    休憩 午後3時から3時15分
    講演 午後3時15分から4時15分
    閉会 午後4時15分から4時20分

※手話通訳・要約筆記・バリアフリー日本語字幕・バリアフリー日本語音声ガイドあり
※日程・内容については、諸般の事情により変更となる場合があります。

映画紹介「Coda あいのうた」

映画「Coda あいのうた」1シーン
映画「Coda あいのうた」ワンシーン

© 2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS(2022第94回アカデミー賞作品賞含む主要3部門受賞作品)

豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気でやさしい家族のために、ルビーは幼い頃から”通訳“となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門バークリー音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず大反対。ところが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。

・監督・脚本:シアン・ヘダー

 ・出演:エミリア・ジョーンズ、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、 マーリー・マトリン※、トロイ・コッツァー※、ダニエル・デュラント※(「※」は聴覚に障害がある俳優さんです。)

・コーダ(Children of Deaf Adults)とは聴覚障害者を親に持つ聞こえる子どものこと

講師紹介 髙垣内 文也(たかがいと ふみや)さん(ヤングケアラー協会)

講師、髙垣内文也氏の写真

・講演:「ヤングケアラーを知ろう ~当事者の視点から考える支援のあり方~」

・講師略歴:大学1年生(20歳)の時に祖母がアルツハイマー型認知症と診断され介護を開始、ほぼ単独で介護を実施。勉強・仕事との両立に苦労しながらも30歳までケアを行う。外資系製薬会社にて認知症治療剤や、認知症の重大なリスク因子とされる糖尿病治療薬の販売、企画などに従事。製造業にて認知症の早期発見を目的とした研究に従事した後、現在は株式会社オリィ研究所にて、人々の孤独を解決するための企画や研究に従事している。自身が認知症介護に悩んだ経験から一貫して認知症に携わり続け、認知症で苦労する御本人やご家族を増やさないことを目標として活動している。

令和5年度憲法週間「市民のつどい」チラシ

Adobe Acrobat Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。

お問い合わせ

市民協働局市民協働部人権推進課 人権啓発係

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1070 ファクス: 086-225-1699

お問い合わせフォーム