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狂犬病予防注射

[2009年12月27日]

ID:16428

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なぜ狂犬病予防注射が必要なのでしょうか?
狂犬病は、人間はもちろん動物が発病するとほぼ100%死ぬ恐ろしい動物由来感染症です。
現在日本では発生していませんが、発生地域は図のように世界中に及んでいます。いつ発生しても不思議ではありません。犬に狂犬病予防注射をしていないと爆発的に広まる危険があるからです。

犬の登録と狂犬病予防注射

狂犬病予防注射を動物病院等で実施し、交付された狂犬病予防注射済証をお持ちの方は、岡山市保健所・各区役所(総務地域振興課)・各地域センター・各支所(連絡所・出張所を除く)で注射済票の交付手続きをしてください。これにより、はじめて狂犬病予防注射の手続が終了したことになります。

  • 犬(生後91日以上)の所有者は、平成7年4月より登録及び鑑札の交付を生涯1回受けなければなりません。
    【狂犬病予防法第4条「登録」】
  • 犬の所有者は、毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けなければなりません。
    【狂犬病予防法第5条「注射」】
  • 上記規定に違反した者は、20万円以下の罰金に処されることがあります。
    【狂犬病予防法第27条】

お問い合わせ

保健福祉局保健所衛生課 動物衛生係

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1259 ファクス: 086-803-1757

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