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食品衛生 食中毒予防三原則とは

[2011年3月29日]

ID:16419

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食中毒予防三原則

食中毒の原因の90%以上は、細菌やウイルスによるものです。細菌性食中毒は次の三原則で予防できます。

1 菌をつけない(清潔)

  • 手洗い、消毒の徹底
    調理作業開始前及び用便後
    食品に直接触れる作業にあたる直前
    食肉類、魚介類、卵殻等に触れたあと他の食品や器具に触れるとき
    配膳の前
  • 原材料は区分し、専用容器に保管
  • 包丁、まな板等は用途別、食品別に
  • 器具、容器は使用後十分に洗浄

2 菌を増やさない(迅速又は冷却)

  • 原材料は適切な温度で保管
  • 下処理及び調理はすみやかに
  • 調理後の食品の温度管理を適切に

3 菌をやっつける(加熱→殺菌)

  • 加熱調理する食品は、中心部が75℃以上、1分以上加熱(ノロウイルスは85℃以上、1分間以上の加熱)
  • 野菜及び果物を生で提供する場合は、必要に応じ次亜塩素酸ナトリウムで殺菌
  • 器具、容器は使用後、十分な洗浄消毒
  • 手指の洗浄殺菌

お問い合わせ

保健福祉局保健所衛生課 食品衛生係

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1257 ファクス: 086-803-1757

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