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平成30年度 発掘調査情報

[2018年11月12日]

ID:5460

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史跡造山古墳

史跡造山古墳(しせきつくりやまこふん)
岡山市北区新庄下
古墳の正確な形状や大きさなどをあきらかにしていきます。

調査を開始しました

10月30日から発掘調査を開始しました。
後円部の墳端確認のための墳丘裾を調査しています。
現在古墳の葺石検出作業等を進めています。

はっくつでかくにんされたふきいし

発掘で確認された葺石

現地説明会を開催します

つくりやまこふんちょうさふうけい

調査風景

造山古墳の範囲確認を目的とする発掘調査を、10月30日から進めてきました。今回の発掘では、後円部裾部付近の葺石を確認できました。この他、発掘に伴って埴輪が多数出土しています。
調査が終盤にさしかかりましたので、現地説明会を開催します。

  • 日時
    平成30年12月2日(日曜日)午前10時から午後3時まで(時間内は随時説明します)
  • 場所
    史跡造山古墳現地(岡山市北区新庄下地内)

※雨天決行します。
※公共交通機関をご利用ください。

現地説明会を開催しました

平成30年12月2日(日曜日)に、現地説明会を開催しました。約400名の参加者がありました。ご来場ありがとうございました。

つくりやまこふんげんちせつめいかいふうけい

造山古墳現地説明会のようす

発掘調査が終了しました

平成30年度の調査は、12月17日に終了しました。

金蔵山古墳

金蔵山古墳(かなくらやまこふん)
岡山市中区沢田・円山
古墳の形や大きさを明らかにして、史跡指定を目指します。

調査を開始しました

かなくらやまこふんちょうさかいしまえのようす

調査開始前の様子

1月7日から金蔵山古墳の発掘調査を開始しました。
本年度は、後円部を調査対象としています。後円部の墳端を確認する計画です。

発掘調査が終了しました

古墳の端の埴輪や石の列

古墳の端の埴輪や石の列がみえています

平成30年度の調査は、2月上旬で終了しました。
調査の結果、後円部東側の墳端において、埴輪列をはじめ関連する遺構を検出することができました。

岡山城三之外曲輪跡

岡山城三之外曲輪跡(おかやまじょうさんのそとくるわあと)
岡山市北区表町
岡山市民会館建設に伴う発掘調査です。

調査を開始しました

ちょうさのようす

調査の様子

2月15日から調査を開始しました。
現在、遺構の検出、掘削を進めている所です。

江戸時代の遺構が明らかになってきました

はっくつげんばぜんけい

発掘現場全景

江戸時代中頃の武家屋敷の一角が明らかになってきました。井戸や桶を埋めた遺構が見つかり、台所付近であったと考えられます。
東西、南北に延びる溝は、城下町を造るときに掘られた溝で、江戸時代初めに遡ると考えられます。

このページに関するお問い合わせ先

岡山市埋蔵文化財センター

電話:086-270-5066 ファクス:086-270-5067
所在地:〒703-8284 岡山市中区網浜834-1[地図別ウィンドウで開く
開庁時間:月曜日から土曜日(ただし、祝祝日および年末年始の休日をのぞく。)
午前9時から午後4時30分まで
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。