令和6年年能登半島地震被災地支援、特別公開展「おかえり、阿房列車」記念朗読会』を開催します。
岡山市出身の文筆家、内田百閒の代表作「阿房列車」(全15編)のうち、最後まで行方がわからなかった直筆原稿2編が昨年、青森市で発見され、現在岡山市南方にある吉備路文学館で公開されています。そのうちの「不知火阿房列車」には故郷の思い出が多数記載されています。ぜひ朗読会で百閒先生の魅力を感じてください。
⽇時:1⽉27⽇(⼟)午後2時〜3時30分(受付 午後1時30分より)
場所:吉備路⽂学館(岡⼭市北区南⽅3-5-35)
なるべく公共交通機関にてお越しください。なお、お⾞でお越しの場合は、近隣の有料駐⾞場をご利⽤願います。
朗読会参加者は無料でご⼊館いただけます。
共催:桃太郎の姫はなぜいない?、公益財団法人吉備路文学
後援:岡山市文学賞運営委員会
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号
電話: 086-803-1054
ファクス: 086-803-1763