「介護サービス質の評価先行自治体検討協議会」について

• 成立ち
  介護サービス質の評価先行自治体検討協議会は、平成27年の夏頃に岡山市が各自治体に働きかけを行い、立ち上げたもの。
• 協議会の目的
  利用者の状態が維持・改善した場合に介護サービス事業者へインセンティブ付与を実施している自治体の取組状況に関する情報共有。
  持続可能な介護保険制度に向けた政策提言を行う。
• 協議会の構成員
  ※並びは自治体コード順
  第1回より参加　品川区、川崎市、福井県、名古屋市、滋賀県、岡山市
  第2回より参加　江戸川区
  第5回より参加　埼玉県、関市

• 日時
  平成27年11月13日金曜日
• 内容
  各自治体における取組状況に関する情報共有

• 日時
  平成28年8月5日金曜日
• 内容
  厚労省、有識者と意見交換
  政策提言の素案協議
  

• 日時
  平成28年10月20日木曜日
• 内容
  政策提言の協議、確定

岡山市長らが厚生労働省を訪れ、古屋副大臣及び橋本副大臣と面談し、質の高い介護サービスが評価される介護保険制度となるよう、提言書を手渡しました。

• 日時
  平成29年8月1日火曜日
• 内容
  要望書の協議、確定

厚生労働省を訪れ、厚生労働事務次官、医務技監、老健局長と面談し、介護報酬にアウトカム評価を導入するよう、要望書を手渡しました。

• 日時
  平成30年11月14日水曜日
• 内容
  各自治体における取組状況に関する情報共有、今後の要望等のあり方について

• 日時
  令和元年8月22日木曜日
• 内容
  各自治体の論点整理及び今後の要望等のあり方について