令和6年3月14日(木曜日)
10時から12時(開場9時30分)
海水温の上昇によるものと考えられる漁獲量や生産量、生息範囲の変化などが全国各地で報告されています。今、そして将来、瀬戸内海・日本海の海、水産業で何が起きるのか?
皆さんと共有し、考えるセミナーを開催します。また、気候変動に適応した社会の実現に向けて、海洋環境の変化を捉えるための広域でのモニタリングの取組についてもご紹介します。
〇瀬戸内海及び日本海の漁業等、地域産業における気候変動影響への適応広域アクションプランについて
〇講演
『変わりゆく日本の海、世界の海』
特定非営利活動法人 里海づくり研究会議 理事・事務局長 田中 丈裕氏
〇話題提供
『地域で感じている気候変動影響について』
香川県水産試験場 主任研究員 宮川 昌志氏
『海水温を含む環境動態の簡易ネットワーク計測の可能性』
特定非営利活動法人co2sos 理事長 香川 直己氏
『ITと集合知を活用した地域の変化の把握と分析・活用に向けて』
講師「奈良先端科学技術大学院大学 助教 松田 裕貴氏
現地参加:70名程度(先着順)
マリンレジャー関係者、水産関係者
(海に関わる市民団体・自治体関係者等)
無料
必要
申し込みフォーム別ウィンドウで開くより申し込みください。
申し込みフォームにアクセスできない方は、必要事項を記載した電子メールをセミナー事務局宛てにお送りください。
【必要事項】
メール件名:瀬戸内海・日本海申込
メール本文:(1)氏名、(2)所属・役職、(3)連絡先(電子メールアドレス・電話番号)、(4)参加方法(現地もしくはオンラインのいずれかを明記)
申込締切
3月12日(火曜日)までに
セミナー事務局
(お問い合わせ先)
株式会社地域計画建築研究所(アルパック)
担当:中川、霜倉
E-メール: chushikoku-tekiou@arpak.co.jp
TEL: (06)6205-3600(代表)
(10時から16時)