中古の軽自動車販売業者の方

中古自動車販売業者（古物営業法第3条1項の規定により公安委員会の許可を受けているものに限る）が、前年4月2日以降に取得し、今年4月1日現在において商品として所有し、かつ、展示しているもので販売を目的としている中古軽自動車については、一定の要件を満たせば商品用軽自動車として軽自動車税（種別割）の課税免除を受けることができます。
ただし、申請事項に虚偽の申請をした業者は、課税免除できません。

1. 軽四輪車（営業用除く）　
2. 軽二輪車（125cc超から250cc以下のバイク）
3. 軽三輪車
4. 二輪の小型自動車（250cc超のバイク）
5. 被牽引車
   

次の1から7の要件をすべて満たしていること。

1. 古物営業法第3条第1項に定める古物商の許可を受けていること。
   
2. 申請時点で、市税及び市税延滞金に滞納がないこと。
3. 前年4月2日以降に取得し、今年4月1日現在において商品車として所有していること。
   
4. 下取り又は買い取られた中古軽自動車であること。
   
5. 申請年度4月1日現在において、軽自動車の登録名義が、所有者・使用者とも、減免課税免除申請をしようとする販売業者の名称と一致していること。
   
6. 在庫商品として古物台帳に記載し展示しているもので販売を目的としているものであること。
   
7. 軽自動車税（種別割）申告書（報告書）の所有形態が「商品車」で登録されていること。
   ＊7の規定は令和5年度課税分から適用します。

◆次のような軽自動車等は減免課税免除の対象になりません。
●リース車・レンタカー等 ●試乗車 ●社用車 ●代車用車輌 ●所有者と使用者の異なる車 ●営業用登録車
●前年度以前から申請年度まで、継続して申請名義人が納税義務者として課税台帳に登録されている車

4月1日から4月10日（休業日の場合は翌開庁日）

1. 軽自動車税（種別割）課税免除申請書
   （岡山市各区市税事務所にて配布・・・様式第1号）
   
2. 「古物商許可証」の写し
   ◆古物許可証が有効であるかどうかを該当都道府県の公安委員会に照会・確認をする場合があります。有効でない場合は、課税免除を受けられません。
3. 「紙の自動車検査証（電子車検証は不可）」または「自動車検査証記録事項（電子車検証の内容が記載されているもの」または軽自動車届出済証（250cc以下のバイク）の写し
   ※4月1日現在のもの
4. 古物台帳の写し（※下記に該当するものは受付できません）
   ※取得時の走行距離がないもの
   ※該当する車輌が確認できないもの
   
5. 申立書・・・登録の名義の所有者と使用者が減免申請をする中古自動車販売業者の名称と一致していない場合に限り必要
   

電話：086-803-1175　ファクス：086-803-1745
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開庁時間：月曜日から金曜日　午前8時30分から午後5時15分　祝日・年末年始は閉庁
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電話：086-803-1169
所在地：〒700-8544　岡山市北区大供一丁目2番3号［地図］
開庁時間：月曜日から金曜日　午前8時30分から午後5時15分　祝日・年末年始は閉庁
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