岡山西部総合公園（仮称）（岡山操車場跡地）　管理棟及び見晴らしの丘が令和3年12月1日にオープンしました！

『人々が関わることで育まれる都市の森』をコンセプトに、岡山操車場跡地に総合公園を整備しています。
平成27年度より工事に着手し、現在、岡山ドーム以西を整備しています。

平成30年度に多目的広場、令和元年度にイベント広場を供用開始し、令和3年度には立体駐車場、管理棟を含む区域を供用開始します。

本公園は、公園全体の完成後、民間事業者が有するノウハウやアイデアを活用した管理・運営による賑わい創出を計画していることから、まずは公園全体が完成する令和5年3月までの間、令和3年10月に完成した管理棟及び見晴らしの丘を対象に、民間事業者の取組の効果や課題を検証する社会実験を実施することとし、事業者を公募しました。

この度、管理・運営する民間事業者が決定したことから、令和3年12月1日に管理棟及び見晴らしの丘をオープンし、社会実験を開始しています。ぜひお越しください。

管理棟の詳細は以下のホームページをご確認ください。

岡山西部総合公園（仮称）管理棟別ウィンドウで開く

広報番組「テレビせとうち（TSC）　みらいリンリンおかやま」の動画はこちら

→　「岡山西部総合公園（仮称）の管理棟および見晴らしの丘オープン」別ウィンドウで開く

1．事 業 者

　代表構成員：大和リース株式会社岡山支店

　構成員：株式会社栄光スポーツ、(一社)北長瀬エリアマネジメント 、株式会社 OHKエンタープライズ

2.事業期間

　令和3年12月1日（水曜日）から令和5年1月31日（火曜日）まで

3.開館時間

　午前9時から午後9時まで（窓口の受付・案内、店舗は午後6時まで。なおイベント開催時は内容により最長午後9時まで）

4.休 館 日

　12月29日から1月3日

5.社会実験の内容

コンセプト

　北長瀬Park　LABO　～公園の新たな価値を創造する～

管理棟内での取組

　1階には、テイクアウト可能なドリンク類などを提供するカフェ、ランニングやウォーキングの各種プログラムを提供するランニングステーション及び多彩な催しを実施する多目的スペースを配置します。

　2階には、各種教室やセミナーの開催が可能なシェアスペースを設けます。

公園を活用した取組

　こども達が思う存分遊べるプレーパークの提供、スポーツ体験教室の実施、ブランチ岡山北長瀬と連携したイベントの共同開催、防災訓練・体験型防災イベントの開催などを実施します。

※なお、社会実験事業者募集の詳細は以下のページをご確認ください。

→岡山西部総合公園（仮称）管理・運営に関する社会実験事業者募集

• 　岡山西部総合公園（仮称）「公園名称」「管理棟名称」募集について

岡山西部総合公園（仮称）の施設情報を掲載しています。

• 岡山ドーム（北区役所地域整備課ページ内）

• 多目的広場

• 管理棟別ウィンドウで開く

• 　駐車場

新しくできる公園を有効活用することにより賑わいを創出するとともに、公園利用者の利便性の向上を図ることを目的としています。

市民のみなさんと公園でやってみたいことを話し合い、「健康」、「子ども」、「防災」、「農園」、「学生」といった様々な活動やイベントにチャレンジしています。

詳細は以下のページをご覧ください。

• 岡山西部総合公園（仮称）活用準備会　イベント情報

岡山操車場跡地の公園整備予定箇所の基本設計がまとまりましたので、設計の概要について以下の通り報告します。

西部総合公園の管理棟について、平成26年度の基本設計時と同様に、今回は管理・運営について一緒に考えていただける市民の方を募集し、ワークショップを行いました。

このワークショップでは、参加者数名で構成するチームに分かれ、議論や意見、提案をしていただきました。
ワークショップの様子は、以下の「西部総合公園整備事業ニュースレター（公園の新しいサービスを考えるワークショップ）」をご覧ください。

岡山西部総合公園について、岡山市では管理棟の基本設計を行いました。
この管理棟の設計も、昨年度の基本設計と同様に一緒に考えて頂ける市民の方を募集し、ワークショップを行いました。
このワークショップでは、参加者数名で構成するチームに分かれ、議論や意見、提案をして頂きました。
ワークショップの様子は、以下の「西部総合公園整備事業ニュースレター（西部総合公園管理棟ワークショップ）」をご覧ください。

岡山操車場跡地を公園として整備するにあたり、様々な人々が関わり、関心を持ち育んでいくことで、多くの人に親しまれる魅力ある空間にしたいと考えています。
そこで、計画段階から様々な方（公募による参加者や地元町内会の方など）に参加していただき、「公園でどんなことをしたいか」、「したいことを実現するために何が必要か」、「自分達でできることは何か」などを一緒に考える場としてワークショップを開催しました。
ワークショップの様子は、以下の「ワークショップだより」をご覧ください。