花の話題

花先にブラシのような花をつける。ドライフラワーにし易く、色落ちしにくい。

岡山産、高知産のが中心で、5月から6月頃、最盛期を迎える。

主軸が硬く、ブラシ（花房）の長く揃ったもの。

水切りもしくは湯あげ

水替えのときに花瓶・花器の掃除をし、茎の切り戻しをすると良い。また、なるべく気温の低い場所を選び、乾燥する場所は避けるようにする。

梅雨時期の前にドライフラワーにしてはいかがですか。ドライフラワーにするなら、ヘアスプレーを少量かけると花飛びなどを防げきれいに仕上がります。

母の日の花として有名であり、スタンダード・スプレー共に花色豊富です。

岡山産、長崎産が中心で、4月から5月頃、最盛期を迎える。

主軸が太くしっかりした曲のないもので、バランスや色つやの良いもの。

水切りもしくは湯あげ

水替えのときに花瓶・花器の掃除をし茎の切り戻しをすると良い。また、なるべく気温の低い場所を選び、乾燥する場所は避けるようにする。

5月の第2日曜日は母の日です。切花・鉢花のカーネーションなどをプレゼントしてはいかがですか。

棒状の一本立ちで葉がなく、花は受け咲き。

福岡産、岡山産のものが中心で、4月から5月頃、最盛期を迎える。

花首がしっかりしたもので、軸が太く硬いもの。
花びらのきれいなもの。

水切りもしくは湯あげ

水替えのときに花瓶・花器の掃除をし茎の切り戻しをすると良い。また、なるべく気温の低い場所を選び、湿気の多い場所は避けるようにする。

葉物と組み合わせると一層、花が引き立ちます。

全草が灰緑色の一、二年草、または短命の多年草で、単色系と複色系があり、利用範囲も広く、花保ちも良い。

岡山産が中心で、5月から6月頃、最盛期を迎える。

輪数が多く、主軸が太くしっかりした曲のないもので、バランスや色つやの良いもの。

水切りもしくは湯あげ

水替えのときに花瓶・花器の掃除をし茎の切り戻しをすると良い。また、なるべく気温の低い場所を選び、乾燥する場所は避けるようにする。

花束やアレンジに使ってはいかがですか。

色や形が豊富で香りも楽しめるポピュラーな洋花です。
最近では枝咲きしたスプレーバラも人気があります。

岡山産のものが中心で、5月から6月頃、最盛期を迎える。

主軸が太くしっかりした曲のないもので、バランスや色つやの良いもの。

水切りもしくは湯あげ

水替えのときに花瓶・花器の掃除をし茎の切り戻しをすると良い。また、なるべく気温の低い場所を選び、乾燥する場所は避けるようにする。

6月の第2日曜日は父の日です。バラの花束などをプレゼントしてはいかがですか。

1. 水切り
   茎を水に入れて、先端から2から3センチメートルのところを断面積を広くするため、斜めに切る。
2. 湯あげ
   水切り後沸騰した湯に3秒程度つけ、すぐにたっぷりの冷水に1から2時間つける。その際、湯気で花や葉が傷まないように、紙で包んでおく。
3. 逆水
   葉の大きなものなどには、新聞紙等で包み霧吹き等でたっぷり水をかける。この際、花に水がかからないように注意する。
4. 焼き（バクテリアの繁殖を防ぐため）
   花や葉が熱気で傷まないように濡らした紙でくるみ、茎の先端から2から3センチメートルのところを焼き、炭のようになったら、すぐ冷水につけ一気に冷やす。（洋蘭、菊、バラ等に有効）
5. 砕く
   茎が硬く水あげの悪い種類は、茎先を木づち等で下から上に向かい砕き、すぐにたっぷりの水に1から2時間つける。