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東部クリーンセンター溶融スラグ

[2010年2月3日]

ID:3546

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溶融スラグとは

  • 溶融スラグとは、溶融炉で約1,400℃の高温で焼却灰等を溶融した結果、生成されるガラス質の固化物です。
  • 岡山市東部クリーンセンターでは、日量15~20トンの溶融スラグが発生しております。
  • 溶融スラグは、高温で溶融されるため、重金属類はほとんど溶出せず、また、ダイオキシン類は熱分解され、スラグ中にはほとんど残存しません。
  • 溶融スラグを破砕加工すれば、土木資材に利用することが可能であり、その利用を適切に進めれば、最終処分場の延命化に効果的であるため、公共工事での利用を図っているところです。(破砕後のスラグを材料として、インターロッキングブロック、舗装用レンガ等が造られています。)

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溶融スラグの写真

溶融スラグ

溶融スラグ破砕後の写真

スラグ破砕後の写真

インターロキングブロックの写真

インターロキングブロック

舗装用ブロックの写真

舗装用ブロック

お問い合わせ

環境局環境施設部東部クリーンセンター

所在地: 〒704-8122 岡山市東区西大寺新地453-5 [所在地の地図]

電話: 086-944-7071 ファクス: 086-944-2590

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