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文化財防火デーに伴う現地訓練を湯迫山浄土寺で実施しました(令和3年1月27日)

[2021年1月27日]

ID:27856

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文化財防火デーとは

 昭和24年1月26日、法隆寺金堂から出火した火災によって、壁十二面に描かれた仏画の大半が焼損しました。
 このような被害から文化財を守るとともに、国民の文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、昭和30年から消防庁と文化庁により、法隆寺金堂が焼損した日である1月26日を「文化財防火デー」と定めて、文化財防火運動が全国で行われています。
 令和3年1月27日(水曜日)、中消防署管内では令和2年2月に岡山市重要文化財に指定された湯迫山浄土寺(中区湯迫)において消防訓練を実施しました。

後方ポスター

消防訓練の様子

 現地訓練は浄土寺関係者、町内会の皆様、地元消防団、中消防署員が合同で行い、有事の際の連携を改めて確認することができました。

訓練写真

初期消火の様子

訓練写真

消火用ホースを延長している様子

訓練写真

放水訓練の様子

訓練写真

訓練終了式の様子

お問い合わせ

消防局警防部中消防署

所在地: 〒703-8208 岡山市中区今在家地先 [所在地の地図]

電話: 086-275-1119 ファクス: 086-275-1157

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