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鳥インフルエンザ関連(岡山市)

[2025年12月19日]

ID:16970

鳥インフルエンザ関連情報

高病原性鳥インフルエンザとは

鳥類のインフルエンザは「鳥インフルエンザ」と呼ばれ、このうち特に強い病原性を示すものを「高病原性鳥インフルエンザ」と呼びます。鳥から鳥へ直接、又は水、排泄物等を介して感染します。

症状

鳥の種類によって症状は異なりますが、鶏、七面鳥、うずらなどが感染すると、突然死、顔面・トサカなどの腫れとチアノーゼ(紫色になる)、脚部皮下の出血、神経症状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状、消化器症状(下痢、食欲減退等)等が現れ、大量に死亡することがあります。

関連情報

1鳥インフルエンザに関する相談窓口について

2死んでいる野鳥を見つけた際の取扱いについて

3これまでに多く寄せられている質問

愛玩鳥を飼育されている皆様へ

愛玩鳥を飼育されてい皆様は、次のことに気をつけましょう。

(1)飼育している鳥小屋を清潔に保ち、鳥小屋の中に野鳥が入らないようにしてください。

(2)人が鳥小屋に入るときは、なるべく飼育者以外の人が入らないようにしてください。

 また、鳥小屋に入る人は、手指や靴などを塩素系消毒剤等で消毒し、鳥に触った後は、必ずうがいと手洗いをしてください。鳥と触れ合う際には、過度な接触(エサの口移しやキスなど)はしないでください。

(3)えさ食いや産卵が急に低下した鳥、呼吸器症状などの異常が見られる鳥を発見した場合、又は多くの鳥が死亡した場合は、鳥や卵を移動させずに、獣医師に相談してください。

(4)愛玩鳥を野山に放したり、勝手に処分してはいけません。法律で禁止されています。最後まで責任を持って飼いましょう。

このページに関するお問い合わせ先

産業観光局 農林水産部 農林水産課 生産流通係

電話:086-803-1344 ファクス:086-803-1739
所在地:〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号[地図
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁
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