よくある質問
国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼っている鳥が感染するということはありません。
鳥を飼うときに次のことに気を付けていただければ、心配する必要はありませんので、飼っている鳥を野山に放したり、処分をするようなことはしないで下さい。
・鳥インフルエンザウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにしましょう。
・鳥を飼っている場所はこまめに掃除し、フンはすぐ片付けましょう。
・エサや水はこまめに取り替えましょう。
・鳥の体やフンに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
・口移しでエサをあげたりするのはやめましょう。
これらは、鳥インフルエンザウイルス以外の、鳥が持っているかもしれないウイルスや細菌、寄生虫から自分の身を守ることにもつながります。
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