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情報共有システム試行工事(土木工事)の導入について(お知らせ)

[2025年9月17日]

ID:69742

情報共有システムについて

(1)情報共有システムとは

 日々の工事施工に係る工事書類や工事写真などをインターネットを使って情報交換を行い、情報交換のスピードアップを図り、監督体制の強化や書類管理の支援システムです。

 書類の作成と管理をシステム上で行い、日常的に受発注間の情報の共有化を図り、システムに蓄積された書類は容易に電子成果品として納品することが可能です。


(2)情報共有システムの導入効果

 情報共有システムを利用すると次のような効果が望めます。


(1)複数現場を兼務したときに書類の整理や監督員とのやりとりがスムーズになります。

(2)書類提出のための移動回数の削減

(3)移動時間の削減による現場管理に充てる時間の増加

(4)いつでも書類の提出が可能

(5)電子成果品の作成が容易

(6)移動回数や使用する紙の量の削減による環境負荷の低減


(3)情報共有システムの利用方法について

情報共有システムの利用方法は、下記の試行要領で確認してください。


(4)情報共有システム活用工事の試行について

 受発注者の事務作業の負担軽減や情報共有の迅速化など、業務の効率化への取り組みをより

一層推進するため、発注者が情報共有システムの活用を指定する情報共有システム試行工事を

次のとおりとします。


1.対象工事

 対象工事は本市が発注する全ての工事において当初設計金額が1億5,000万円以上の土木工事

のうち発注者が指定したものとします。

 ただし、受注者から別添「情報共有システム利用不可理由書」が提出され、発注者との協議に

より、その理由が適切であると認められる場合は、当該工事の対象外とします。


2.試行時期

 令和7年10月1日以降の入札公告を行う工事から適用します。

試行要領

Q&A

お問い合わせ

財政局財務部監理検査課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1160 ファクス: 086-803-1764

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