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岡山市における余裕期間設定工事の試行について(令和3年4月22日)

[2021年4月23日]

ID:29475

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  • 令和3年4月1日単価を採用する工事から試行します

試行目的

岡山市が発注する建設工事において、建設資材の調達、建設労働者の確保を計画的に行う等、受注者の円滑な工事施工体制の確保を図るため、余裕期間を工期前に設ける工事 「余裕期間設定工事」 を試行します。

試行概要

  1. 試行工事は、「任意着手方式」とします。
  2. 現場説明書および特記仕様書に「余裕期間設定工事」であることを明記します。
  3. 余裕期間を設けることに伴う積算上の割増は行いません。
  4. 余裕期間内においては、監理技術者・監理技術者補佐または主任技術者および現場代理人を配置することを要しません。
  5. 受注者は余裕期間に、自己の責任において現場に搬入しない資機材等の準備を行うことができるが、現場への資機材の搬入、仮設物の設置等、工事の着手を行うことはできない。

施行要領等

【NEW】施行要領等(令和3年4月1日単価以降を採用する工事に適用)

お問い合わせ

財政局財務部監理検査課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1160 ファクス: 086-803-1764

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