地域農業の持続的な発展のためには、何よりも農業経営の基盤である「人」と「農地」が適正に確保されていくことが前提です。
5年後、10年後を見据えて、地域の誰がどのように農地をつかって農業をすすめるのか、地域で話し合いをしうながらまとめるプランです。
岡山市では、市内16地区でそれぞれ「人・農地プラン」が作成されていましたが、農地の出し手、受け手は明確ではありませんでした。
このため、さらに地区を細分化し、地域(集落単位)で話し合いをしながら農地の出し手、受け手を決めていくことを「実質化」といいます。
実質化を進めたい方は、ご近所同士で進めたい仲間を集めるなどお願いします。
地域で「話し合いの場」を設けていただければ、市から説明に伺います。
また、実質化を進めたい要望等を以下の問い合わせ先にご相談ください。
話し合いの場でご活用いただく、地図作成やアンケート作成等について岡山市で支援していきます。
実質化に向けた工程表の公表(令和5年9月末)
農地中間管理事業の推進に関する法理(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づき、協議の結果を公表します。
(令和6年3月25日現在)
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1343 ファクス: 086-803-1739